サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

クラウン「足廻り交換(リフレッシュ)」

【トヨタ クラウンアスリート その他 パーツ取付 > サスペンション取付】
2022年1月23日

 

愛知県北名古屋市ならびに近郊にお住いの皆様、こんにちは。

 

ブリヂストンタイヤショップの「タイヤ館師勝」、スタッフの岡島です。

 

 

 

 

 

 

今回は最近ご相談いただくことも多く、その都度大好評なリフレッシュメニュー

 

 

 

トヨタ・クラウンの「足廻り交換・リフレッシュ」をご依頼いただきました。

 

 

 

 

 

大事な愛車。

 

 

しかし乗れば乗るほど、時間が経てば経つほど、「劣化」する部品が出てきます。

 

特に”足廻り”、つまりサスペンションが古くなってくると動きが悪くなり

 

乗り心地が悪化したり、路面からの突き上げが強くなったり・・・

 

 

人によっては、どうしても気になる部分だと思います。

 

 

 

 

当店でも、サスペンション交換に関するご相談はちょくちょく頂いております。

 

現状気になったものを今後使い続けていって良くなることは無いので

 

思い切って交換してしまいましょう!

 

 

というのが今回の流れで、ご依頼いただきました。

 

 

 

 

 

次に、「何に替えるか」が重要ですね

 

 

 

 

乗り心地に不満が無ければ、純正ショックアブソーバーが一番ですが

 

「純正品は高い」というイメージもありますし、実際結構コストがかかります。

 

 

 

 

乗り心地は落としたくない

 

 

もう少し安く抑えたい

 

 

とのことなので、次の製品をオススメしました。

 

 

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上質な乗り心地に特化した製品 「KYB Extage」シリーズ。

 

 

 

「ショックアブソーバー」交換で定番なのは、同メーカーの「New SRスペシャル」は有名で

 

リフレッシュの定番となっていますが、トヨタ・クラウンの車種設定はありません。

 

 

 

代わりに対応しているのがこの「Extage」シリーズ。

 

 

 

上質な乗り心地を実現する車種専用セッティングが施されている

 

今回の車両にふさわしいショックアブソーバーです。

 

 

 

ショックアブソーバー単体でも販売されていますが、ほとんどコストがかからず

 

スプリング付きのコンプリートキットを選択することも可能ですので

 

もちろん「コンプリートキット」でご成約いただきました (・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクティブサスペンションシステムにも対応!

 

 

 

この製品のポイントのひとつに「トヨタAVS」に対応している点です。

 

 

AVSAdaptive Variable Suspension System)

 

アクティブサスペンションシステムで、走行中の路面状況に合わせて

 

減衰力をリニアに変動させることによって、その場にあった特性を持たせ

 

姿勢維持を図る機構の事で、元はモータースポーツから来ていますが

 

現在では、高級車の乗り心地の安定化のため採用されている制御機構です。

 

 

 

トヨタAVSの場合、コンピュータとモーターで制御していますので

 

純正品と同じように、ショックアブソーバー本体と連動することが可能です。

 

 

 

 

 

交換後はどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

純正基調のナチュラルな車高です。

 

 

 

純正同等の車高でとってもジェントルです。(*´ω`)

 

 

交換後はアライメント調整もきっちり行い、お客様の元へお返しさせていただきます。

 

 

 

 

さて、

 

 

お返し前に、少し乗ってきてもらってから感想をお聞きしましたが

 

「乗り心地いい!全然違うね!」

 

と、笑顔でお答えいただけました。

 

 

 

KYB Extageのカタログに書いてある謳い文句通りですね♪

 

 

 

 

 

 

いつも乗っている同じ車だけに、リフレッシュ後の体感率は高く

 

好評いただいている 「足廻りリフレッシュ」メニュー。

 

 

 

足廻りのヘタり、ショックアブソーバーのオイル漏れ、以前とは違う違和感などなど

 

是非、タイヤ館師勝にご相談ください!

 

 

足廻り交換は1日~2日ほど車両をお預かりさせていただいておりますが

 

代車の用意もございますので、ご安心ください。

 

 

カテゴリ:足廻り関連 

担当者:岡島