サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【はじまってます】 VOXY 「スタッドレスタイヤ交換」

【トヨタ ヴォクシー タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2021年10月23日

 

愛知県北名古屋市のタイヤショップといえば「タイヤ館師勝」!

 

スタッフの岡島です。

 

 

 

 

先週までの暖かさはどこへやら、今週は朝晩を中心に冷え込んできましたね。

 

 

これから寒くなっていきますが、スタッドレスタイヤの準備はお済みですか?

 

 

 

 

当店でもスタッドレスタイヤの予約が増えてきています!

 

そして、もうこの時期から、冬タイヤに履き替えておく方も。。。

 

 

 

 

というわけで今日は

 

 

 

 

 

トヨタ・VOXY(ヴォクシー)への「スタッドレスタイヤ交換」です!

 

 

 

 

早いかな?

 

と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

 

 

新品のスタッドレスタイヤにも慣らし走行が必要なのですが

 

200km~300km程度の走行していただくのがオススメです。なので・・・

 

 

 

「あまりお車に乗られない」

 

「年間走行距離が少ない」

 

 

 

方の場合、冬時期がやってきたときに

 

ならし走行が終わるように、早めに履き替えて頂くことをオススメしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリヂストンのスタッドレスタイヤ、最新モデル「ブリザックVRX3」で交換します

 

 

 

今回VOXYに取り付けたタイヤは、今年の新商品!

 

「ブリザック VRX3」です!

 

 

 

今回のお車は、元々履いていたスタッドレスタイヤが交換時期を迎えていたため

 

組み換えして、車両に取り付けします。

 

 

 

 

今回は

 

 

タイヤの組み換え・バランスと車両への取付のほか

 

外したタイヤの処理料とチューブレスバルブ交換はもちろん

 

 

ホイール取付面の防錆などの錆び固着対策である、「防錆コート

 

安定していて抜けにくい「チッ素ガス

 

 

が、セット価格でお値打ち【タイヤ作業パック】にて作業させて頂きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

今までこの車の冬シーズンを支えたのは、2世代前のVRXでした

 

 

 

VRX→VRX2→VRX3

 

と、2世代の進化を是非体感して頂きたいですね (・∀・)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく組み付けしていきます。

 

 

 

 

古いタイヤの外し、新品組み付け作業は、丁寧に。

 

 

スタッドレスタイヤを装着するホイールは、低温度や振動

 

融雪剤の塩化カルシウムなどに晒されますので、サビなどが発生していることも。

 

 

なので、特にホイールの状態などを確認しながら

 

サビがあれば落とし、タイヤカスなどがついていれば落とし

 

できるだけコンディションの良い状態で、タイヤを装着しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空気圧を支える、充填する部分である、チューブレスバルブも新品に。

 

 

 

空気圧充填をする部分ですね!

 

うきわについている「空気入れ」部分だと思って頂ければわかりやすいと思います。

 

 

 

 

こちら、タイヤと同じように【ゴム部品】なので

 

年数とともに劣化していきます。

 

 

 

タイヤのゴムも経年劣化で「ひび割れ」が起きるのと同じように

 

このチューブレスバルブもひび割れを起こします。

 

 

特にタイヤ・ホイールの振動を受けやすい部分なので

 

劣化したまま放置してしまうと、エア漏れ・パンクの原因にもなります。

 

 

タイヤを交換する際には、チューブレスバルブも交換しましょう!

 

 

 

あと、今回はチッ素ガスを充てんさせて頂いておりますので

 

【N2】と記載されたバルブキャップをお付けしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分ハブの部分がサビてきていました

 

 

 

 

お値打ち作業パックの作業メニューのひとつ

 

ハブの錆び落とし&防錆コーティングです。

 

 

 

ここがサビると、特に純正ホイールが固着することが多く

 

ホイールをきっちり真ん中に装着することが難しくなります・・・(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

きっちり防錆コーティングも実施!

 

 

 

 

こんな感じで、しっかり錆び落としを落としたうえで

 

防錆コーティングを施し、錆による不具合やトラブルを防ぎます。

 

 

 

 

また、オプションですが

 

マフラーや、足廻り・下廻り全体への防錆コーティングメニューもございます。

 

 

 

冬は、塩化カルシウムといった融雪剤による

 

ボディ下廻りの錆びの温床になりやすい時期ですので

 

シーズンに入る前の「予防」にもオススメです。

 

 

 

 

 

 

そして、最後に組み上げたタイヤとホイールを車両に取り付けて終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の準備は早いに越したことはありません!

 

 

もちろん、取り付け自体は11月~12月といった【ご予約】も大歓迎ですので

 

是非ご相談ください。

 

 

カテゴリ:タイヤ関連 

担当者:岡島