フィット 「ドライブレコーダー取付」
愛知県北名古屋市にあるタイヤ館師勝店、スタッフの岡島です。
本日も当店Webサイトのご観覧、ありがとうございます。
煽り運転の厳罰化になって1ヶ月経ち
再び需要が伸びてきているのが、ドライブレコーダー。
当店でも最近2台立て続けに取付を担当しました。
今回はそのうちの1台
フィットの「ドライブレコーダー取付」を紹介します。
↓ 今回取り付けするドライブレコーダー製品はこちら ↓
取付は「コムテック ZDR-015」 一番売れた人気商品です。
前後2カメラのスタンダードカメラにして、かなり売れた定番製品!
7月より後継機のZDR016も発売されましたね。
この製品のセールスポイントは、なんといっても「安全運転支援機能」
録画だけでなく、安全運転の手助けもしてくれるのが人気の秘密ですね!
2カメラタイプなので、カメラ本体も2つ
フロントガラスとリヤガラスに1つずつ取り付けです。
まずはリヤカメラの配線作業です
車種にもよりますが、一番大変な作業です。
出来るだけ見えないように配線することで、いたずらの防止や見た目もすっきり
パネルや内張りの中を通していきますが、内装を汚さないように気を付けます。
リヤハッチ→車内引き込みの次は、配線を前の方に持っていく作業です
フィットはここが大変。。。
天井内張りに隙間が少なく通す所に苦労しますが、逆に言えばパネルが
外板(ボディ内側)にきっちりついているので、安心感ありますね。
さすがホンダさんです (´ω`)
サイドドア周辺を通すときは、車両に合わせて上部または下部を通します。
サイドカーテンエアバッグ付き車は、ユニットに干渉しないように
気を付けなければなりませんね!
フロント部まで持ってきたら、電源線と並行して引き込み各配線を合流します。
リヤカメラ配線もAピラーまで持ってきた段階で、ドライブレコーダーの電源線も
並行して配線して、ここで合流。
まとめてそのままフロントカメラ本体まで持っていきます。
取り付け後は、各種設定作業をして完了です。
フロントカメラ・リヤカメラ本体を貼り付け。
終わったら、最後に設定します。
運転支援機能は多くの製品で、初期設定がOFFなんですよね・・・(´・ω・`)
お客様に運転支援機能の使用は、受付時に確認していますので
それを元に画質・録画設定・機能設定を行い、完了です!
お車お渡し時に、しっかり説明もさせていただいてますよ~ (・∀・)
これを書いている本日も1件予約を頂いているほど
ドライブレコーダー売れてます!
お盆も近づき、在庫なども品薄になる可能性もありますので
ご検討中の方は、是非お早めに!
ご相談は、タイヤ館師勝 スタッフ岡島まで!(`・ω・´)
カテゴリ:用品関連
担当者:岡島