サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

フィット 「ドライブレコーダー取付」

【ホンダ フィット AV&ナビ機器 カー用品取付 > ドライブレコーダー取付】
2020年8月2日

 

愛知県北名古屋市にあるタイヤ館師勝店、スタッフの岡島です。

 

本日も当店Webサイトのご観覧、ありがとうございます。

 

 

 

煽り運転の厳罰化になって1ヶ月経ち

 

再び需要が伸びてきているのが、ドライブレコーダー

 

 

当店でも最近2台立て続けに取付を担当しました。

 

今回はそのうちの1台

 

 

 

フィットの「ドライブレコーダー取付」を紹介します。

 

 

 

 

 

 

↓ 今回取り付けするドライブレコーダー製品はこちら ↓

 

 

 

 

取付は「コムテック ZDR-015」 一番売れた人気商品です。

 

 

 

 

前後2カメラのスタンダードカメラにして、かなり売れた定番製品!

 

 

7月より後継機のZDR016も発売されましたね。

 

 

この製品のセールスポイントは、なんといっても「安全運転支援機能

 

 

 

録画だけでなく、安全運転の手助けもしてくれるのが人気の秘密ですね!

 

 

 

2カメラタイプなので、カメラ本体も2つ

 

フロントガラスとリヤガラスに1つずつ取り付けです。

 

 

 

 

 

まずはリヤカメラの配線作業です

 

 

 

車種にもよりますが、一番大変な作業です。

 

 

出来るだけ見えないように配線することで、いたずらの防止や見た目もすっきり

 

 

パネルや内張りの中を通していきますが、内装を汚さないように気を付けます。

 

 

 

 

 

 

リヤハッチ→車内引き込みの次は、配線を前の方に持っていく作業です

 

 

 

フィットはここが大変。。。

 

 

天井内張りに隙間が少なく通す所に苦労しますが、逆に言えばパネルが

 

外板(ボディ内側)にきっちりついているので、安心感ありますね。

 

 

さすがホンダさんです (´ω`)

 

 

 

サイドドア周辺を通すときは、車両に合わせて上部または下部を通します。

 

 

サイドカーテンエアバッグ付き車は、ユニットに干渉しないように

 

気を付けなければなりませんね!

 

 

 

 

 

 

フロント部まで持ってきたら、電源線と並行して引き込み各配線を合流します。

 

 

 

リヤカメラ配線もAピラーまで持ってきた段階で、ドライブレコーダーの電源線も

 

並行して配線して、ここで合流。

 

 

まとめてそのままフロントカメラ本体まで持っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

取り付け後は、各種設定作業をして完了です。

 

 

 

フロントカメラ・リヤカメラ本体を貼り付け。

 

終わったら、最後に設定します。

 

 

運転支援機能は多くの製品で、初期設定がOFFなんですよね・・・(´・ω・`)

 

 

お客様に運転支援機能の使用は、受付時に確認していますので

 

それを元に画質・録画設定・機能設定を行い、完了です!

 

 

 

お車お渡し時に、しっかり説明もさせていただいてますよ~ (・∀・)

 

 

 

 

 

 

これを書いている本日も1件予約を頂いているほど

 

ドライブレコーダー売れてます!

 

 

 

お盆も近づき、在庫なども品薄になる可能性もありますので

 

ご検討中の方は、是非お早めに!

 

 

ご相談は、タイヤ館師勝 スタッフ岡島まで!(`・ω・´)

 

 

カテゴリ:用品関連 

担当者:岡島