お取り付け事例 / 2021年5月23日

雨の日の運転は前が見にくくて、という方には「ガラス撥水コーティング」がおすすめ!!

2021年5月23日

 

安全・安心にクルマを運転するには、クリアな視界を確保することが欠かせませんね。汚れの付着がフロントガラス越しの視界不良につながり、雨が降ると水はじきが悪かったり、ワイパーを使用しても拭き取りにくくなったりします。そしてガラス表面に水滴が残っていると、視界が歪みはっきりと状況を把握できなくなります。ワイパーブレードの劣化とともに、雨の日の良好な視界確保の妨げになるのがガラス表面の汚れなのです。

 

 

 

【「ガラス撥水コーティング」でクリアな視界を確保】

 

 

 

ジメジメ、シトシトとスッキリしない“梅雨”がやってきましたが、雨の日の視界を確保する当店おすすめの施工が「ガラス撥水コーティング」です。

 

 

 

まずフロントガラスをきれいに洗浄し、汚れをしっかりと落とします。フロントガラスの表面には、油膜や水あかなどさまざまな汚れが付着しています。まずは丁寧にフロントガラスをきれいにすることが重要です。

 

 

 

ガラス表面の汚れを落としたら、続いて撥水皮膜を形成するコーティング剤をムラなく塗布し、丁寧に磨きあげていきます。フロントガラスに水をはじく被膜を形成することで、ガラスの表面についた水滴を流れやすく、ワイパーで拭き取りやすくするものです。

 

 

 

【汚れが付きにくく、落としやすくなる】

 

 

 

こうしてコーティングを行うことで細かい傷が入っていたガラス表面が滑らかになり、ワイパーがよりスムーズに作動するため、ワイパーゴムの摩耗を抑えることにもつながります。さらにガラスに汚れが付着しにくくなり、残ってしまった汚れも落としやすくなりますので、これもまたクリアな視界確保に貢献してくれます。

 

 

梅雨や夏の豪雨への対策に「ガラス撥水コーティング」を施工してみませんか。併せて、ワイパーブレードやウォッシャー液の点検もいたしますので、ぜひご相談ください。

ワイパーの拭き取り具合が気になる方、タイヤ館川内へご相談ください。

2021年5月23日

 

雨の日の運転には欠かせないワイパーは消耗部品です。スチールの骨組みが露出したトーナメント式と言われる一般的なワイパーは、クルマ側に取り付けられ左右に動くワイパーアーム、ワイパーゴムをガラスに押しつけるワイパーブレード、そしてガラス面を拭き取るワイパーゴムで構成されています。劣化しやすいゴムの部分だけを交換できる場合もありますが、ワイパーブレードの劣化も拭き取り性能に影響するので、ブレードごとの交換をおすすめします。

 

 

 

降雨でワイパーを動かしたときに拭きムラができるなど拭雨性能の低下を感じたら、ぜひ早めに交換しましょう。「ワイパーって、いつ換えたんだっけ?」という方は要注意ですよ。当店では無料安全点検にてワイパーの状態も確認いたしますので、ご利用いただければと思います。

 

 

 

【オールシーズン使えるフラットワイパーで視界良好】

 

 

 

近年はゴムに撥水性能を与えたタイプのほか、ブレードとゴムが一体になったフラットワイパーと呼ばれるタイプが人気です。ここに紹介する国産車用フラットワイパー「BOSCH Aerotwin J-Fit(+)〔ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)」もそのひとつ。

 

 

 

エアロツイン J-フィット(+)は、カーブを描くストリップ形状により、ワイパーブレードの接合部を無くしたフラットなフォルムを採用。フロントガラスへ圧力が均一に伝わるため、水滴を常にきれいに拭き取ってくれます。また全面スポイラー構造により、オールシーズンすべての天候に対応してクリアな視界を確保できることも魅力です。

 

その他メーカーの撥水タイプの替えゴムも在庫をそろえています。

お気軽にタイヤ館川内までご相談下さいませ。