【トヨタ ポルテ】のタイヤ組替作業をおこないました。
皆さんこんにちは
今日は、【トヨタ ポルテ】のタイヤ組替作業をご紹介致します。
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空気を抜き、バランスウエイトを取り外してビートを落とします。
ビートを落とした後、タイヤチェンジャーに取り付けます。
その後、古いタイヤを取り外し、リム清掃をおこないます。
リム清掃後、新しいチューブレスバルブを取付をし、タイヤを組み付けます。
今回、新しく組付けるタイヤはセイバーリングになります。
このタイヤは、ブリヂストン製のお求めやすいタイヤとなっています。
新品タイヤを組み付け後、エアーを入れます。
今回は窒素ガスを充填しました。
窒素ガスは、通常の空気よりも3倍抜けにくいので、
空気圧の点検の回数が少なく済み、メンテナンスも楽にできます。
窒素ガス充填が完了したら、バランス測定と調整をします。
バランス調整が完了したら、石鹸水を使い、漏れチェックをします。
漏れチェックをおこなっている間に、ハブの防錆コーティングをします。
錆を落として、防錆剤を塗っていきます。
コーティングが完了したら、タイヤを取付けていきます。
今回は、センターフィット取付をおこないました。
センターフィットとは、軸のど真ん中に取り付けをすることで、
ハンドルのブレの低減に繋げる取付になります。
取付が完了したら、タイヤワックスを塗り、
タイヤの種類、タイヤサイズと製造年を確認して着地します。
最後にナットの締まりの確認をおこない作業完了になります。
今後も作業の紹介をしていきますので、見ていただけたら幸いです。
皆様のご来店お待ちしております\(^o^)/
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担当者:小林