『ダイハツ エッセ』+トラスト車高調取付
今回 ご紹介する車両は、いつも当店をご利用頂いております『K様』の『ダイハツ エッセ』
になります。
現在もタナベ製の車高調を装着されているのですが、細かなセッティングが可能な
『トラスト グレッディ ストリートダンパー』にグレードアップです!!!
装着後が楽しみですね。 それでは施工事例になります。
【車種】ダイハツ エッセ
【車高調】トラスト ストリートダンパー SDーDH201
【ボルト ブッシュ(ゴム部)】純正ボルト ブッシュ
#ダイハツ#エッセ#車高調#トラスト#全長式#ストリートダンパー#SDーDH201#キャンバー調整
#細かなセッティング#グレードアップ#前傾スタイル#前下がり
↓↓↓ 1番PITにて施工を進めていきます。
↓↓↓ 今回の『エッセ』に装着していくのは『トラスト社』『グレッディ ストリートダンパー』
になります。 全長式&減衰15段調整式タイプとなります。
↓↓↓ 車高調を装着にあたり 『純正ボルト+ナット』 も新品に交換致します。(黄色〇印)
↓↓↓ 全ての部品が準備出来ましたので 施工を進めていきます。
↓↓↓ まずは、フロント部から着手していきます。
↓↓↓ 以前に装着していた タナベ製の車高調を外していきます。
↓↓↓ 装着していました タナベ製の車高調には、『キャンバーボルト』が装着されていました。
今回の『トラスト ストリートダンパー』には車高調『アッパー部』にキャンバー角の
調整機構がある為 このキャンバーボルトは使用しません。
(黄色〇印)⇒キャンバーボルト (緑色〇印)⇒純正ボルト
↓↓↓ (黄色〇印)⇒使用していた キャンバーボルトと純正ボルトになります。
(緑色〇印)⇒新品の純正ボルトとナットになります。
せっかく 車高調を取付けしていきますので 固定部の『純正ボルト&ナット』も
新しい物に交換していきます。
↓↓↓ 早速 NEWボルト&ナットにて車高調を固定していきます。(黄色〇印)
↓↓↓ フロント部の装着が完了しましたので リヤ部を着手していきます。
まずは、助手席側のショックを装着していきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 続いて 運転席側のショックを装着していきます。(黄色〇印)
↓↓↓ リヤ部のショックの装着が完了しました。
続いて サスペンション&各部のゴム部品をリフレッシュ+交換していきます。
↓↓↓ (黄色〇印)⇒装着されていた タナベ製のサスペンション+ゴム部品です。
よく見ると ゴム部品は劣化により破れています。
(緑色〇印)⇒トラストのサスペンションになります。
やっぱり新品は いいですね!
↓↓↓ 先ほど ゴム部品のアップ画像です。
(黄色〇印)⇒使用していた部品 (緑色〇印)⇒新品の部品
新品部品は、少しアップデートしており 厚みも少し変わっています。
↓↓↓ まずは、上部から取り付けしていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ そして 下部を取付けしていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ ゴム部品をセットし サスペンションを組み立ていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ サスペンションの組み立て完了です。(黄色〇印)
↓↓↓ 車高調の取り付けが全て完了致しました。
お客様がイメージしていた『前傾スタイル』に仕上げる事が出来ました!!!
黄色のラインを見て頂くと 確認することが出来ます!
これにて 車高調の取り付けは終了となります。
続いて 仕上げのアライメント施工となります。
つづく・・・
カテゴリ:車高調・サスペンション
担当者:スタッフ一同