サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

『ダイハツ エッセ』+トラスト車高調取付

【ダイハツ エッセ その他】
2022年11月3日

今回 ご紹介する車両は、いつも当店をご利用頂いております『K様』『ダイハツ エッセ』

になります。

 

現在もタナベ製の車高調を装着されているのですが、細かなセッティングが可能な

『トラスト グレッディ ストリートダンパー』にグレードアップです!!!

装着後が楽しみですね。 それでは施工事例になります。

【車種】ダイハツ エッセ

【車高調】トラスト ストリートダンパー SDーDH201

【ボルト ブッシュ(ゴム部)】純正ボルト ブッシュ

 

#ダイハツ#エッセ#車高調#トラスト#全長式#ストリートダンパー#SDーDH201#キャンバー調整

#細かなセッティング#グレードアップ#前傾スタイル#前下がり

 

↓↓↓ 1番PITにて施工を進めていきます。

 

 

↓↓↓  今回の『エッセ』に装着していくのは『トラスト社』『グレッディ ストリートダンパー』

     になります。 全長式&減衰15段調整式タイプとなります。

 

 

 

↓↓↓ 車高調を装着にあたり 『純正ボルト+ナット』 も新品に交換致します。(黄色〇印)

 

 

 

↓↓↓ 全ての部品が準備出来ましたので 施工を進めていきます。

 

 

 

↓↓↓ まずは、フロント部から着手していきます。

 

 

 

↓↓↓ 以前に装着していた タナベ製の車高調を外していきます。

 

 

 

↓↓↓ 装着していました タナベ製の車高調には、『キャンバーボルト』が装着されていました。

     今回の『トラスト ストリートダンパー』には車高調『アッパー部』にキャンバー角の

     調整機構がある為  このキャンバーボルトは使用しません。

    (黄色〇印)⇒キャンバーボルト (緑色〇印)⇒純正ボルト

 

 

↓↓↓ (黄色〇印)⇒使用していた キャンバーボルトと純正ボルトになります。

      (緑色〇印)⇒新品の純正ボルトとナットになります。

       

       せっかく 車高調を取付けしていきますので 固定部の『純正ボルト&ナット』

       新しい物に交換していきます。

 

 

 

↓↓↓ 早速 NEWボルト&ナットにて車高調を固定していきます。(黄色〇印)

 

 

 

↓↓↓ フロント部の装着が完了しましたので リヤ部を着手していきます。

     まずは、助手席側のショックを装着していきます。(黄色〇印)

 

 

 

↓↓↓ 続いて 運転席側のショックを装着していきます。(黄色〇印)

 

 

 

↓↓↓ リヤ部のショックの装着が完了しました。

     続いて サスペンション&各部のゴム部品をリフレッシュ+交換していきます。

 

 

 

↓↓↓ (黄色〇印)⇒装着されていた タナベ製のサスペンション+ゴム部品です。

                         よく見ると ゴム部品は劣化により破れています。

 

      (緑色〇印)⇒トラストのサスペンションになります。

                          やっぱり新品は いいですね!

 

 

 

↓↓↓ 先ほど ゴム部品のアップ画像です。 

     (黄色〇印)⇒使用していた部品 (緑色〇印)⇒新品の部品

      

      新品部品は、少しアップデートしており 厚みも少し変わっています。

 

 

 

↓↓↓ まずは、上部から取り付けしていきます。(黄色〇印)

 

 

 

↓↓↓ そして 下部を取付けしていきます。(黄色〇印)

 

 

 

↓↓↓ ゴム部品をセットし サスペンションを組み立ていきます。(黄色〇印)

 

 

 

↓↓↓ サスペンションの組み立て完了です。(黄色〇印)

 

 

 

↓↓↓ 車高調の取り付けが全て完了致しました。

     お客様がイメージしていた『前傾スタイル』に仕上げる事が出来ました!!!

     黄色のラインを見て頂くと 確認することが出来ます!

 

 

これにて 車高調の取り付けは終了となります。

続いて 仕上げのアライメント施工となります。

 

つづく・・・

カテゴリ:車高調・サスペンション 

担当者:スタッフ一同

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