『ニッサン 180SX』+タイヤ交換
今回ご紹介する車両は、 『古き良き時代の名車』・・・
『ニッサン 180SX』になります。走り屋!と言えば この車両の名前が真っ先に
出てくる名車ですね・・・。
そんな名車のタイヤサイズも 今では『レアサイズ』となり タイヤの在庫状況も数量が
少なくなりました・・・。そんな状況下 何とかタイヤの入荷に有り付け タイヤ交換の運びと
なりました! 同じ『SRエンジン』乗りだった立場からですと 今回の作業はとても楽しみですね!
それでは施工事例です。
【車種】ニッサン 180SX
【タイヤ】ブリヂストン プレイズPZ-X 205/60R15
#ニッサン#180SX#タイヤ交換#ブリヂストン#プレイズ#PZ-X#205/60R15#アルミホイール
#P1レ-シング#懐かしいホイ-ル#ゴムパッキン#リム清掃#リムの汚れ
↓↓↓ 2番PITにPITINし施工を開始します。
↓↓↓最近ではだいぶレアサイズ の『205/60R15』・・・
今回は『プレイズ PZ-X』を使用し装着していきます。
↓↓↓ 車両をリフトアップしタイヤホイールを外します。
↓↓↓ こちらが 車両から外したタイヤホイ-ルです。
そして・・・外したアルミホイ-ルは『一世風靡』を起こした
あの『P1レ-シング』です!!!このアルミホイールが分かる方は
『アルミホイール通』です 笑(黄色〇印)
↓↓↓ 早速、タイヤをバラシていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ タイヤチェンジャーにてタイヤビ-ド上部をバラシていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 続いて、タイヤビ-ド下部をバラシしていしきます。(黄色〇印)
↓↓↓ タイヤを全て 剥がし アルミホイールのみとなりました。
↓↓↓ 今回 バルブ本体は再利用し 中のゴムパッキンを交換します。(黄色〇印)
↓↓↓ ゴムパッキン交換時に ホイール部のリム清掃を行います。(黄色〇印)
だいぶ 汚れが溜まっていますね・・・
↓↓↓ そして、リム清掃後になります。(黄色〇印)
この汚れにより エア-漏れが発生する場合があるので 『リム清掃』は
とても重要な作業になります。
↓↓↓ 先ほど ご紹介した『ゴムパッキン』の交換になります。
(黄色〇印)⇒使用していたゴムパッキンです。
(緑色〇印)⇒新品のゴムパッキンです。
↓↓↓ 使用していた ゴムパッキンを良く見ると・・・(黄色〇印)
劣化により『ひび割れ』をおこしていますね・・・
このひび割れにより エア-漏れを起こす場合があるので『ゴムパッキン交換』も
とても重要な作業内容になります。
↓↓↓ 新品のゴムパッキンを組み立て パッキン交換は終了となります。(黄色〇印)
↓↓↓ 新品タイヤを組み立てていきます。
↓↓↓ タイヤの組み立て完了後 エア-(窒素ガス)を充填していきます。
↓↓↓ エア-(窒素ガス)充填後 『バランサ-』にてバランス調整を行います。
↓↓↓ インナー側⇒ 『40g』の調整になります。アウター側⇒ 『15g』の調整になります。
↓↓↓ 赤外線にて示したところ 『バランスウエイト』を貼り付けていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 新品タイヤを車両に取付けていきます。
↓↓↓ まずは、仮どめです。(黄色〇印)
↓↓↓ 続いて、専用工具にてトルクをかけていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ トルク確認後 タイヤWAXを塗布します。(黄色〇印)
↓↓↓ 車両をリフトダウンし『1G』状態にて 二回目のトルク確認を行います。(黄色〇印)
↓↓↓ タイヤ交換の作業は終了となります。
続いて、仕上げの『アライメント施工』となります。
つづく・・・
カテゴリ:タイヤ
担当者:スタッフ一同