実は、お客様自身もタイヤのコンディションにお気づきのようでした・・・

『ズバリ！！！』タイヤのイン側ショルダ－部が劣化により『ひび割れ＆ゴムの裂け』が

酷く 今回タイヤ交換施工に至りました。

タイヤの『イン側』は、普段の状態ですと見えにくいところなので注意が必要ですね・・・。

 

それでは施工事例です。

 

【車種】ホンダ オデッセイ

【タイヤ】ブリヂストン レグノ GRVII 225/45R18

＃ホンダ＃オデッセイ＃RC系＃タイヤ交換＃ブリヂストン＃レグノ＃GRV2＃225/45R18

＃ミニバン専用タイヤ＃劣化＃ひび割れ＃スリップサイン＃4～5㎜＃バルブコア＃リム清掃

＃エア－充填＃防護カゴ＃バランス調整＃バランスウエイト＃仮締め＃トルク確認＃1G状態

＃タイヤＷＡＸを塗布＃ゴムに優しい水性タイプ

 

↓↓↓ 2番PITにPITINし施工を開始します。

 

 

↓↓↓　今回使用するタイヤは『ミニバン専用タイヤ』の『レグノGRVII』です！

       オデッセイには『ベストマッチ』です！！！

 

↓↓↓ リフトアップしタイヤホイールを外します。（黄色〇印）

 

↓↓↓ こちらが取り外した交換前のタイヤです。

     

（黄色〇印）⇒よく見るとインナー側の劣化がだいぶ進行していますね。（ひび割れ）

（緑色〇印）⇒スリップサインは4～5㎜です。

 

↓↓↓ 『バルブコア』を専用工具にて緩め タイヤからエア－を抜きます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 古いタイヤをバラシ リム清掃後 新品タイヤを組み立てます。

 

↓↓↓ タイヤの組み立てが終わりました。

 

↓↓↓ 防護カゴ内にて エア－を充填していきます。

 

↓↓↓ 続いて、ホイ-ルバランサ－にて『バランス調整』を行います。

 

 

↓↓↓ アウター側⇒ 『60ｇ』の調整 インナー側⇒ 『35ｇ』の調整を行います。

 

↓↓↓ バランス調整後、タイヤホイ－ルを仮締めしていきます。

 

↓↓↓ 仮締め後 一回目の『トルクチェック』を行います。（黄色〇印）

 

↓↓↓ トルク確認後 タイヤにタイヤワックスを塗布します。（黄色〇印）

 

↓↓↓ タイヤＷＡＸ塗布後 最終確認の 2回目『トルクチェック』を行いタイヤ交換は

    終了となります。

 

続いて、仕上げの『アライメント施工』となります。

つづく・・・

 

カテゴリ：タイヤ　

担当者：スタッフ一同