215系サ-フ+フロント/センタ-/リヤデフオイル交換施工
前回、オートマチックオイル交換を施工頂いた『S様』のサ-フです!
この機会に『ギヤ系オイル』もリフレッシュという事で施工させて頂きました!
それでは施工事例です。
【車種】トヨタ ハイラックスサーフ(215系)
【フロントデフ】ワコ-ズRG7590
【センタ-デフ】ワコ-ズRG7590
【リヤデフ】 ワコ-ズ5120
#トヨタ#ハイラックスサーフ#215系#ワコ-ズ#RG7590#RG5120#ギヤオイル交換
#フロントデフ#センタ-デフ#リヤデフ#リフレッシュ
↓↓↓ 10万KMオ-バ-ですが『コンディション』は良好です!ベストコンディションを維持する為には
きめ細かなやメンテナンスは『必須』ですよねぇ・・・
↓↓↓ 当店取り扱い商品のワコ-ズ『RG7590』シリーズと『RG5120』シリーズを使用していきます。
↓↓↓ まずは、 『リヤデフ部』から着手していきます。
上下の『ドレン部』を解除し旧油を抜き 専用工具にて新油を注入していきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 冬場の『ギヤオイル交換』は粘度がエンジンオイルより硬い為 ひと手間かかります。
↓↓↓ 液量が溢れ出るまで注入します。(黄色〇印)
↓↓↓ 溢れ出て、ベストなタイミングでドレン部を閉めます。
清掃を終えてリヤデフは終了です。
↓↓↓ 続いて、 『センタ-デフ』の施工です。
(白色〇印)がオイルの入口です。(黄色〇印)がオイルの出口です。
↓↓↓ 本体部がアルミ製などで『慎重作業』となります。(黄色〇印)
↓↓↓ 下部のドレン部を解除し旧油を抜きます。
日頃のメンテナンスをしっかりと行っていらっしゃるので極端な汚れはないですね。(黄色〇印)
↓↓↓ こちらが、取り外した『センタ-デフ』のドレン部です。良く見ると・・・
↓↓↓ 使用していた『パッキン』は内側が変形していますね。(黄色〇印)
↓↓↓ (白色〇印)が新品のパッキンです。(黄色〇印)が使用していたパッキンです。
↓↓↓ 『 センタ-デフ』も溢れ出るところまで注入します。(黄色〇印)
↓↓↓ ドレンボルトを締め付け、パ-ツクリ-ナ-にて清掃を行います。
↓↓↓ 清掃後、締め付け部を『マ-キング』します。
↓↓↓ マ-キングを終えて、 『センタ-デフ』は終了です。(黄色〇印)
↓↓↓ 最後に、 『フロントデフ』の施工です。まずは、2ヶ所の『アンダ-カバ-』を外していきます。
↓↓↓ 専用工具にて12MMのボルトを外します。(黄色〇印)
↓↓↓ こちらが、外したアンダ-カバ-です。
せっかく外したので『クリンリネス』をして戻します。
↓↓↓ フロントデフの入口と出口です。(白色〇印)⇒入口 (黄色〇印)⇒出口
↓↓↓ 出口部のドレン部は『鉄粉』がびっしりとこびり付いていました・・・(黄色〇印)
もちろん『クリンリネス』を行います。
↓↓↓ 入り口部に専用工具をSETしてオイルを注入します。(黄色〇印)
↓↓↓ こちらも溢れ出るまで注入します。(黄色〇印)
↓↓↓ 外したドレンボルトをキレイにクリンリネスして元に戻します。(黄色〇印)
↓↓↓ チョット・・・スペ-スが狭いので『慎重』に進めます。(黄色〇印)
フロントデフの締め付けが終わり これで、作業終了です。フィ-リングが変わりそうですね!
ご利用いただきありがとうございます。
カテゴリ:オイル
担当者:スタッフ一同