あぶなーい。
2020年10月12日
パンクでご来店、タイヤを拝見すると、ネジ釘ではなく、
偏摩耗で過度にすり減ったところからワイヤーが出てしまい、空気が漏れていました。
バースト 寸前、とはこういう状態のことも言います。
偏摩耗をし、ワイヤーが出たところからエアーが漏れ、タイヤ同士が摩擦されて擦り切れる一歩手前です。
こちらの事例は、タイヤが ランフラットタイプ でしたのでギリギリ持ち堪えてくれたのだと思います。
この状態で速度を出してしまい、タイヤがよじれ、千切れてしまうと、、、
考えたくないですね。
ランフラットタイヤ 装着の車や、 スペアタイヤ 非搭載の車には、
パンク修理剤と、コンプレッサーが標準でついています。
いざという時、使えますか?
存在は知りつつも、練習する機会が無いですよね、ぶっつけ本番です。
気がついた時に取り扱い説明書に目を通して、備えるのが肝心です!
当店では、走行中に空気圧が見れるモニターを取り扱い・販売しております。
ご自身で空気の補充をする方でも、走行中に空気の増減が分かる人はほとんどいません。
走行中すぐに車を停めたり、降りれない状況の道を走ることが多い方は便利です!
いかがでしょうか?。
担当者:まっちゃん