皆様こんにちは

タイヤ館相模原店の新佐枝です

 

パンクはいつも突然

早期発見と適切な処置でパンク修理という選択肢

ホンダ　N-BOXのパンク内面修理作業のご紹介です。

 

 

 

 

今回のお客様は3か月ほど前にタイヤ交換したばかりで

走っていたらカチカチと音がして

タイヤを見たところ釘が刺さっている事に気づき

当店へご来店いただきました。

 

 

 

 

パンクに気づいてすぐにタイヤの空気を補充し

走行したこともありタイヤのダメージは最小限で済みました。

 

刺さっていた釘も細く、比較的まっすぐ刺さっておりましたので

パンク修理の作業が可能だと判断し修理をさせていただきました。

 

当店のパンク修理は２種類

外から修理する「外面修理」

内側から修理する「内面修理」

 

外面修理は応急修理の分類で安価にでトレッド面であれば大体の場所が修理可能ですが

走行に縛りがございます。

内面修理は応急修理ではないので特に縛りはありませんが修理する場所が

トレッド面の端の方は修理することができません。

 

早速修理作業をしていきましょう！

 

今回「内面修理」を行いますので

タイヤを外し、内面の状態を確認します

 

 

 

 

適切な処置のおかげで

タイヤのダメージはほぼありません

刺さっている釘を抜いた後は

修理剤との融合をよくするため

タイヤ内側に下地を作り

修理剤を接着します。

 

 

 

 

修理剤接着後に修理剤外側もゴムで蓋をし

タイヤを組み込みます

 

エアを入れたら修理箇所からエア漏れがないか確認をし

問題が無ければパンク修理作業完了です。

 

 

 

 

最後にホイールバランスを調整して

車両へ取り付けたらすべての作業完了です

 

パンク修理は刺さっているものや

タイヤの状態によっては修理作業できない場合があります。

詳しくは店舗スタッフまで！

 

 

皆様のご来店心よりお待ちしており

 

 

 

 

タイヤ館 相模原
住所：252-0243神奈川県相模原市中央区上溝4076-1
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カテゴリ：パンク　修理　

担当者：新佐枝