パンク修理(*'▽')
2023年5月7日
皆様、こんにちは♪
本日は、パンク修理の事例紹介です!
今までで、一度もパンクなんかした事なんか無い!という方もいらっしゃるかもしれませんが、
こればっかりは、いつ起こるかわかりません。
万が一に、クギ踏み等によるパンクをしてしまったら、こんな感じに修理致します♪
まずは、こんな感じにクギによるパンクをしてしまったら・・・
中はどんな状況でしょうか・・・
位置的にも、タイヤの状態も問題無さそうなので、修理できますね。
まずは、穴の精製です。
タイヤの構造上、ワイヤー等が通っている為、そのままだと修理材が素直に入ってくれません。
なので、ワイヤーの向き等を整えるのでこんな感じで・・・
そして、貼り付け部分の油分や凹凸を均し、専用の接着剤を塗ります。
そこに、修理材を差し込み、貼り付けます。
これで、漏れが無いかを確認したらOKです!
最後に、飛び出た部分をカットして終了です(^_-)-☆
中からのパッチカバーと穴も塞いでバッチリです。
※パンク箇所の位置や穴の大きさによっては修理出来ない場合がございます。
パンクに気付いた時は、不用意に抜かず(抜いてしまうとエアー漏れが早くなる為)、
直ぐに空気圧を確認し(少ない空気圧での走行はタイヤを修理出来なくなってしまう為)、
少なければ余分に補充をし、ご来店頂ければ確認致しますので(^^)/
定期的な空気圧点検が、パンクの早期発見にもつながりますので、
いつでも無料で点検しておりますのでお気軽にご来店下さいm(_ _)m
カテゴリ:パンク 修理
担当者:津﨑