メルセデス・ベンツ Bクラス(W245) アライメント調整
【メルセデス・ベンツ Bクラス】
2020年2月27日
ども!!
OK-Pです!!
本日の作業紹介、1台目はこちら('ω')ノ
メルセデス・ベンツ Bクラス(W245)のアライメント調整です!!
調整個所はフロントのトーとキャンバーの計2か所になります。
W169のAクラスと同じマクファーソンストラットという足回りの構造をしています。この構造は多くのお車にも採用されていますが、ショックアブソーバーの付け根のボルトを緩めて、ガタ分だけキャンバーの調整が可能になっています。
今回のお車もそうですが、車検等でドライブシャフトブーツを交換している場合、ほぼ全てのお車でアライメントの測定及び調整が必要なのにもかかわらず、車検時のサイドスリップのみで納車されているケースが多々あります。そういったお車の多くはフロントタイヤの減り方に左右差がハッキリと出て、初めて気付くケースが多いです。
車検の時にタイヤを換えたのに、アライメント不良の為に片側が1年もたなったケースもあります。
これではお財布にも、環境にもやさしくないうえに、安心してドライブできないですよね(-"-)
安心・安全なドライブの為にも、お財布の為にも、1年に1回はアライメント測定をしましょう('ω')ノ
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担当者:OK-P