本日はシルビアのタイヤ交換の予定が入っておりましたが・・・。

さすがパドック(笑)

来店されたのはまさかの初代CSP311型シルビア！

さすがの(笑)私も初代シルビアは運転した事がありません。

1965年に発売され、当時のセドリックよりも高く、550台余りしか生産されなかった超高級車。

現存率を考えると超希少車となるでしょう。

ブレーキは今の時代から見ると悲しいくらいに情けない(苦笑)ものとなっています。

実際全く効かないので、早めの危険予測が必要となります(笑)

実働かどうかは不明ですが、懐かしのロンサムカーボーイが装着されておりました。

が、この車にとっては未来の装備ですね。

タイヤサイズも今となっては軽自動車に近いくらい小さなものです。

しかしながらモータリゼーションの歴史を語る上でこれほどエポックメイキングな車も珍しく、現代に現存している事自体が奇跡であり感動であり貴重でもあります。

前回のタイヤ交換は15年前でしたが、次回もまた15年後でしょうか(笑)

 

 

 

担当者：HIZY