サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

寒くなりバッテリー交換急増しております。

2022年12月24日

気温も下がり12月後半からバッテリー上がりやエンジンがかかりずらくなったとのお客様が多くバッテリー交換が増えております。

 ロードサービスの出動件数NO.1が毎年バッテリー上がりです。

 

バッテリーの交換目安は2年~5年と言われております。

出かける時は普通にエンジン始動出来たのに帰ろうと思ったら・・・という事を良く耳にします。

通常はエンジン始動中は発電された電力がバッテリーに充電されるのですが充電性能が低下してくるとしっかり充電されず使用電力に対して不足した状態になり、エンジン始動できない状態になるのです。

長期間クルマを使用していなかった。エンジン始動していないのにライトなど電装品をつけっぱなしにしてしまった等の原因があれば充電すれば回復しますが、毎日エンジン始動していてのバッテリー上がりは充電しても一時的にしか回復せず交換が必要です。

気温が下がるとバッテリーも十分な性能も発揮できなくエンジン始動負荷も大きくなるので充電容量が不足している状態ではエンジン始動が困難になるのです。

 

寒い時期にバッテリー上がりでエンジン始動出来ないと移動も出来ず寒い場所でロードサービスを待たなくてはいけません。貴重な時間やロードサービス料金の負担、バッテリーが交換時期であればバッテリー代金も・・・『備えあれば憂いなし』です。

 

勿論、全てが2~5年でダメになる訳ではありません。実際5年以上使用している方もいますし、10年近く替えた事が無いと言う方もいます。

実際3年~5年で症状がでる場合が多く5年を超えると急増する事が多いので点検だけでもオススメします。

アイドリングストップ車はバッテリー負担が一般的なクルマより大きく、寿命が短いと言われています。

当店でも点検無料ですのでお気軽にご来店下さい。

バッテリーにも種類がございますのでお車の使用状況などに合わせてアドバイスさせて頂きます。

バッテリーは充電性能(充電に要する時間)や容量にも違いがあります。アイドリングストップ車用やハイブリッド車用も在庫(一部サイズ除く)しておりますのでご相談下さい。

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