スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

「猫バンバン」の重要性。

2020年1月7日

 

みなさんこんにちは。タイヤ館大船渡です。

 

新春セールも本日まで。オイル交換など、

多数のご来店、ありがとうございます。

 

さて、みなさん「猫バンバン」という言葉をご存知でしょうか?

 

寒い冬に多いのですが、野良猫が暖を取るべく、

車体の下部よりエンジンルームに侵入。

にゃんこ「あー。ぬっくい」

 

は、いいのですが、

朝、その存在に気付かずにエンジン始動!

・・・・・・・大惨事ですなw

 

猫は敏感な動物。殆どの場合、人の気配で

イチ早く脱出してくれるそうなので、めったに

そういう惨劇は起こらないそうなのですが、

高齢猫やケガをしていたりすると、

逃げ遅れ→巻き込まれがあるそうです。

 

エンジン始動前に「猫・いねぇかな?」と、

ボンネットやフェンダーを叩いてあげる。

コレが猫バンバンだそうです。

 

や、そんなんそうそう起こらないよ、と

お考えの皆様。ソレデハゴランイタダコウ・・・

・・・・・オワカリイタダケタダロウカ・・・。

 

先日、オイル交換をすべく、フードを開けたマイカー。

割と隙間のあるエンジンレイアウトなので、

さぞや快適だったのでしょうww

 

皆様お気をつけ下さればと存じます。

 

後日談。

数か月後、再びエンジンルームを開けた処、

左のストラットマウント上に小鳥の亡骸が(涙)

弁当持参とかヤメてホント(泣)

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