サービス事例 / 2021年7月5日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

スバル、フォレスターのハブ防錆コーティング!

【スバル フォレスター その他 その他 > 下廻り防錆作業】
2021年7月5日

こんにちは、愛知県大府市にあるタイヤ館 大府です。大府市だけでなく、東海市、東浦町、名古屋市緑区、刈谷市、豊明市、知多市、阿久比町などからもご来店いただきありがとうございます!

 

 

今回は、スバル、フォレスターのハブ防錆コーティングを施工させていただきました!

元々タイヤ交換でご来店頂いていましたが、交換作業時にハブの錆が少し目立っており、お客様にご報告させて頂いたところ、「タイヤで隠れている部分だから、錆が出ているのがわからなかった。」とおっしゃいました。

「走行距離も40,000キロ以上乗られているので、長年の金属劣化で錆が出てしまってますね。錆が付着していると見栄えはもちろんですが、タイヤを外してつける際に固着してしまってうまく着脱できなかったり、金属が痛みやすくなってしまいます。今付着している錆を落としてコート剤を塗らせていただく、ハブの錆止めコーティングの作業もタイヤ館で行っております。今回タイヤ交換でご来店頂いていますが、ご希望でしたらハブ防錆コーティングもご一緒に施工できますよ!」と、ご提案させていただでいたところ「では、それも一緒にお願いします」と、おっしゃっていただきました。

 

では、ハブ防錆コーティングの作業内容をご紹介をさせていただきます!!

 

ハブ防錆コーティング施工前の写真です。

フロント、リアともに錆が出てしまっています。

この状態だとハブとホイールが固着してしまって、上手く着脱ができないです。

また、金属が劣化しているので着脱時にハブを痛めてしまう可能性があります。

 

頑固な錆を、ハブ磨きで落としていきます。

この時に、ボルトを痛めないように気を付けて施工します。

錆が出ている所を目視で確認しながら、落とし残しがないよう磨いていきます。

 

磨いた後のハブの写真です。

錆がほどんどない状態です。

ここから、錆の発生を抑えるためにコーティング剤を塗っていきます。

 

コーティング剤を専用のはけで塗っていきます。

コート剤には油分が含まれているので、ボルトに付着するとタイヤ取り付け時にナットを締めすぎてしまう恐れがあります。なので、ボルトには付着させないように丁寧にムラなく施工していきます。

 

フロントのハブの施工前と施工後の写真です。

錆がなくなりきれいになりました!

 

同じく、リアの施工前と施工後の写真です。

ピカピカになりましたね!

 

施工後にお客様にビフォーアフタの写真をお見せしたら「普段見えない場所だけと、きれいになってよかった」と、ご好評いただきました!

ハブ防錆コーティングは、一度施工すると半年~1年は錆を防いでくれます。

脱着時のリスクを減らすことが出来るので、タイヤを外した時に錆が出ていたら施工のチャンスです!

ハブ防錆コーティングにご興味のある方は

ぜひ!タイヤ館大府までお問い合わせください!!

 

ウェブからでも作業予約が出来るようになりました!

下記のリンクからご予約できます!

タイヤ/サービスに関するご相談の予約

担当者:小松

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