サービス事例 / 2014年7月24日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

☆ついに登場!!タント・N-BOX・パレットにお乗りのお客様に朗報!!☆

2014年7月24日

こんなタイヤ…あったらいいな…が、ついに新登場!!

株式会社ブリヂストンは、お客様に優れたウェット性能とロングライフ性能を提供する

車種別専用低燃費タイヤ「ECOPIA EX20シリーズ」の新たなラインアップとして、

ハイト系軽自動車専用タイヤ※1「ECOPIA EX20C TYPE H」を7月15日から発売しました。

価格はオープン価格です。※詳しくはHPをご覧下さい。

近年、乗用車における新車販売台数の約4割を軽自動車が占めています※2。

特にその中でも、広い室内空間を持つ、車高の高いハイト系軽自動車の人気が高まって

きています。ハイト系軽自動車は車両の利便性が高いことから、街乗り以外にレジャー等の

遠出にも使用される機会が多い※3ですが、一般的に車両の重心が高いことから

“ふらつき”が起こりやすいという傾向がありました。

今回発売する「ECOPIA EX20C TYPE H」は、ハイト系軽自動車の「車両挙動の傾向」と

「お客様の用途」にあわせ、新たに専用開発した「パワーサイド構造」を採用、

サイド部の剛性を強化することで、街乗りから高速走行時まで、さまざまな場面で

車両の“ふらつき”を抑制します。また街中での小回りや据え切りによる偏った摩耗を

抑えることで、タイヤを長くご使用頂くことも追求しています。

さらに、当社独自の新タイヤ開発技術「ULTIMAT(アルティメット) EYE(アイ)」※4を

用いることで、相反する性能である低燃費性能と、ウェット性能(濡れた路面での

滑りにくさ)を高次元で両立しています。

当社は引き続き独自の技術に磨きをかけながら、新たなカテゴリーの商品をお客様に

お届けし、より安全で快適なクルマ社会の実現に貢献してまいります。

※1 : ハイト系軽自動車とは車高1,700㎜以上の軽自動車を想定。

※2 : 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会の発表より引用(2013年調べ)

※3 : 当社調べ

※4 : 最先端のシミュレーション技術と、踏面部のパタン接地力分布の計測・可視化技術の組み合わせにより、

     ウェット性能向上と高い耐偏摩耗性を両立する最適なタイヤ設計を実施するブリヂストンの独自技術(特許出願中)

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