経年劣化
2020年4月16日
本日はタイヤのお話です。
春といえば、スタッドレスから夏タイヤへの履き替え時期ですね。
当店でもたくさんのお客様にご来店頂き、大変感謝申し上げます。
そこで良く見かけるのが、経年劣化でひび割れしているタイヤをお持ちになるのお客様。
当店では溝の減り、ひび割れ、傷が見受けられた場合はお客様に現物を見て頂き説明させて頂いております。
その中でかなり多いのがひび割れ。
いくつか写真をお見せします。
タイヤはゴムでできていますので、どうしても経年劣化でひび割れてきます。
ひびの大きさ深さで使用可能か不可かというのは分かれてきますが、ひび割れの発生は1つの交換目安になると思います。
タイヤは車の重量と運動エネルギー（走る、曲がる、止まる）をすべて受け持っています。
市街地の段差、高速道路、真夏の焼けたアスファルト。
想像以上の負担がタイヤには掛かっているんですね～。
そんなタイヤがひび割れている事を想像してみてください。
どうなってしまうのか、考えると恐ろしくなりますよね～。
あまりにも劣化が進んでしまうと、タイヤが負担に耐えられず最悪バースト（破裂）を引きおこしてしまいます。
もし高速道路でそんなことが起きてしまったら、重大事故につながってしまいます。
なのでタイヤの劣化を発見した際は速やかに交換を、強くオススメします。
大切な家族の命を乗せて走る車です。
新品タイヤに交換して、安全安心ドライブ。
皆様の安全のお手伝いを、是非当店でさせて下さい。
タイヤの安全点検は是非当店へ。
スタッフ全員でお待ちしてます。
