サービス事例 / 2023年3月6日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

「雨の日に滑るような・・・」と思ったらタイヤがすり減っているかも!?

2023年3月6日

こんにちは、愛知県名古屋市港区にある

タイヤ館南陽です。

ご近所の名古屋市港区内だけでなく、

名古屋市中川区、あま市、弥富市、蟹江町、三重県桑名郡木曽岬町などからも

ご来店いただきまして、ありがとうございます!


【タイヤ館南陽アクセスMAP】

タイヤ館南陽アクセスMAPはこちら

 

 

 

視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走ると疲れ方も違うと思います。

 

そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、やはりタイヤのコンディションが重要です。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。雨中ではその傾向が顕著になりますので、タイヤのすり減り具合には気をつけたいところです。

 

とくに雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

 

【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!

 

「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということにはちゃんと決まりがあります。

 

タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。

 

 

なお、スタッドレスタイヤにも同様にスリップサインがありますが、これとは別に「プラットフォーム」があります。スタッドレスタイヤの場合は、溝深さが新品時の50%に減って「プラットフォーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。

 

このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店で承っていますので、気になる方はぜひご相談くださいね。

 

 

 

ただいま、タイヤ館南陽ではお得なWEBクーポンをご用意しています!

↓↓↓

『タイヤ館南陽』 WEBクーポン

↑こちらをクリック

 

 

 

 

ネットで予約、好評です!

 

↓↓↓

『タイヤ館南陽』 WEB 作業予約 サービス

こちらをクリック

 

 

 

 

 

商品、お取り付け、作業日時 等のご相談はお電話でも承っています!

↓↓↓

『タイヤ館南陽』の定休日・電話番号・住所etcの【ショップ情報】

こちらをクリック

お気軽にお問い合わせください

 

 

 

 

 

 

WEBにてメール・オンライン相談もできます

↓↓↓

タイヤ館南陽』メール・オンライン・来店の各種相談

こちらをクリック

タイヤ館 南陽
住所:455-0884愛知県名古屋市港区七反野1-501
電話番号: 052-309-0921