TPMS付のタイヤ交換時に必要な事
【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2022年2月9日
こんにちは!
福岡県宗像市光岡にありますタイヤ館宗像店のWEBをご覧の皆様
いつも有難うございます。
レクサス、トヨタ、日産車などに一部車種に装着されている
TPMS(パンクしたら知らせてくれるセンサー)の
タイヤ交換時に必要な作業の紹介です。
この黒色の四角部分と灰色の棒が出ているのがTPMSのセンサーです。
タイヤの中に入っている部品なので、普段は灰色の棒の部分しか見えません。
拡大した下の画像の赤丸部分にゴムパッキンが入ってます。
このゴムパッキンがタイヤの空気が漏れないように止めてるのですが
経年劣化でゴムの弾力がなくなり痩せていく事でタイヤの空気がいずれ漏れてしまいます。
これが新品の部品です。
タイヤ交換時にこのゴムパッキンの交換はもちろん、
センサーを固定しているワッシャーとナットとバルブコアも新品に交換することで
次回のタイヤ交換まで安心してお乗り頂けますよ!
カテゴリ:タイヤ交換(^^)d