サービス事例 / 2019年12月2日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

「ホンダ フリード」にオススメしたいスタッドレスタイヤ&アルミホイール

【ホンダ フリード ホイール タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2019年12月2日

こんにちは!

福岡県宗像市 光岡 丸亀製麺の向かいにありますタイヤ館宗像店の浅川です。

今日はマイナーチェンジして今月から発売となった「ホンダ フリード」

型式GB5~8型後期モデルに

オススメなスタッドレスタイヤ&ホイールなどをご紹介いたします。

3列シートの通常モデルと2列シートの「フリード+」

エンジンは1.5リッターガソリンエンジンと

1.5リッターエンジン+モーターのハイブリットが設定

 

今回のマイナーチェンジで予防安全装備「ホンダセンシング」が全車標準装備となった他

「SUV風」のスタイルを模した「クロスター」というグレードが追加されました。

外観もバンパーグリル周りが変更

グリルがスムージングされボディ同色塗装となりスッキリとした印象に

来年に発売が延期された新型フィットも同じようなデザインになっていました。

 

タイヤサイズは全グレード185/65R15が標準装着されています。

 

ホイールは「クロスター」のみ専用アルミホイールが標準装着

その他のグレードはスチールホイールになります。

 

 

185/65R15のタイヤサイズは・・

ブリヂストンのブリザックVRX2サイズ設定あります!

VRX2とは・・・

ブリヂストンの高性能スタッドレスブランド

「ブリザック」史上最高性能を達成したモデルで

・凍結路面でのブレーキ性能

・ゴムのすり減りにくさ

・タイヤの静粛性

などが前モデルより向上。

 

ブリザックシリーズ共通の

・乾燥路面での走りやすさ

・経年劣化による性能低下が少ない

という部分も好評です。

 

車種的に・・・コンパクトミニバンなので購入されるユーザーはファミリー層が大半です。

必然的に多人数乗車が増えるかと思いますが

乗車人数が増えると重量増によってタイヤの負担が増加します

また、車両の重心が高くなりカーブ走行や路面の「うねり」などで車両がふら付き易く

タイヤの外側に負担が掛かり、すり減りやすい傾向にあります。

よりすり減りにくくなったVRX2を装着すれば、より長い距離ご使用いただけます。

 

また、ハイブリット車は電気モーターの力でエンジンをアシストする為

同排気量のガソリンエンジン車よりも加速が力強くなっています。

雪道や凍結路面では加速時によりスリップし易いので

より凍結路面の走行性能が高いVRX2の装着がおススメです。

 

 

ホイールはサイズ設定が特殊なフリードにぴったり合う専用品がオススメ!

TAN-EI-SYAの「エナジーライン DW-02」がオススメ!※画像は16インチ

GB5~8のフリードは5穴ホイールの中では横幅が細くなっています。

標準的な横幅の物だと車体からはみ出す恐れもありますので専用サイズがオススメ!

このエナジーラインはホンダの純正球面ナットにも対応している珍しいホイールなので

履き替えの際のナット交換が必要なく利便性も高いです。

 

 

ノーマルがスチールホイールの場合

購入したアルミホイールをノーマルタイヤ側で使用するのもオススメです!

                                                            

軽量アルミホイールブランド「エコフォルム」のCRS18がオススメ!※画像は18インチ

ホイールの軽量化は低燃費性能や走行性能を向上させるオススメメニュー。

ぜひより長い期間使用するノーマルタイヤで使用して欲しいホイールですね。

サイズは専用サイズでナットのみ交換が必要です。

実物は画像より質感の高い仕上がりとなっています。

当店で現在展示中なのでぜひご確認下さい!

 

 

ホンダ フリードのスタッドレスタイヤ&アルミホイールのご相談は

当店タイヤ館宗像まで!!

 

 

カテゴリ:ホイール取り付け\(^^)/ 

担当者:浅川

カレンダー

2019年 12
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031