バルブ選び
2018年1月29日
こんにちは。
1883です。
今回は、バルブを選ぶ時の数値について説明します。
青線の表示は、良く目にするケルビン数の表示。
これは、色温度のことで高い数値ほど青白味が強い光、
低い数値なら黄色味が強い光になります。
色温度を上げ過ぎたり、下げ過ぎたりすると
車検を通検できなくなったり、視認性が悪くなってしまいます。
それと赤線の部分、明るさを表すのに用いられているルーメン数。
これは、光源から放たれる光の総量を表しています。
この数値が大きい方が放つ光の量が多いことを表していますので、
明るく見えることになります。
ライトが暗くて見えにくいという方は、
ルーメン数の高い物を選ぶと良いと思います。
1883でした。
カテゴリ:クルマ
担当者:1883