スタッフ日記

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バッテリーあがり × 対処法

【メンテナンス商品 パーツ取付 > 各種用品取付】
2018年1月28日

こんにちは。

非常に寒い日が続いておりますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。本当 寒いですね。

そんな冬に心配なのがクルマの〝バッテリー”です。

気温が下がると元々 弱っていたバッテリーなどはエンジンをかける力すら無くなってしまうこともございます。

BSデータBOX より

では、いざバッテリーがあがってしまった。

こんな時はどうすればよいのでしょう?

その場合は、ブースタ・ケーブルを用いて、ほかのクルマのバッテリーを電源としてエンジンをかけることができます。

 

バッテリーが上がってしまったときの対処ステップ

1.ブースタ・ケーブルを接続できる位置に救援車を止めて、エンジンを停止しておきます。

2.ブースタ・ケーブルを図の番号順に接続します。 の接続は必ずエンジン本体のフック等に確実に行ってください。

※ブースタ・ケーブルが冷却ファンやベルト類に巻き込まれないように注意してください。

 

 https://www.taiyakan.co.jp/service/maintenance/knowledge/over/ より    

 

 

.①上がってしまったバッテリーの+端子につなぐ。

.②生きているバッテリーの+端子につなぐ。

.③生きているバッテリーの-端子につなぐ。

.④上がってしまったクルマのボディアースにつなぐ。

 

+と−を間違えると大きなトラブルの原因となります。エンジンがかかってもしばらくは充電のためにケーブルをつないでおきましょう。ケーブルをはずす際は、繋げた時と逆の順番で行ないましょう。

3.救援車のエンジンをかけ、回転数を少し上げておきます。次にバッテリーあがりのクルマのエンジンをかけます。

4.エンジンがかかったら、ブースタ・ケーブルを接続したときと逆の順序で取り外します。

なお、トラブルが発生しても一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。作業の際は専門のスタッフにご依頼されることをおすすめ致します。

※またブースターケーブルは、別売りとなっておりますので、万一のためにお近くのタイヤ館にてお求めください。

参照ページ https://www.taiyakan.co.jp/service/maintenance/knowledge/over/

 

結構、大変ですねー。(汗)

こんな状況を回避するには、やはり!こまめな日常点検はかかせません!

タイヤ館では、バッテリーの点検も無料で実施しております!バッテリーの寿命は、おおよそ2~3年です。

わたしのバッテリーは大丈夫かな?と思った そこのあなた!ぜひお気軽にご来店下さい!!

 

BS データBOXより

 

 

 

カテゴリ:クルマ 

担当者:木村