サービス事例 / 2024年4月28日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【ホンダ ステップワゴン】タイヤ交換&アライメント調整!

【ホンダ ステップワゴン タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2024年4月28日

いつも当店をご利用いただいているお客様のステップワゴンへ、

タイヤの新品交換作業と合わせて、

アライメント調整作業がありました。

 

 

装着したのは、

なんといっても、“乗り心地の良さ”と、“音の静かさ”が特徴の

『REGNO(レグノ)』シリーズ新商品

『GR-XⅢ(ジーアール・クロススリー)』

(サイズ 205/60R16)

 

 

『レグノ』シリーズは、

当店で実際に装着された方からも大好評!

 

運転席から後部座席まで、乗り心地を快適にしてくれるため

使用されてからの満足度が高く、

次にタイヤを交換される際にリピートされる方も多いです。

 

さらに、この新商品『GR-XⅢ』は、

走行性能も磨き抜かれ、

応答性の良いハンドリング・安定感の向上

軽快さと、ふらつきを抑制した揺れの少ない快適な車内環境を

兼ね備えています。

 

『レグノ』シリーズには、この他にもラインアップに

ミニバン専用『GRVⅡ』

軽自動車専用『GR-Leggera(ジーアール・レジェーラ)』

『GR-XⅡ』がございます。

 

ぜひ皆様に一度、履いていただきたいタイヤの1つですね。

 

 

空気圧は、

普通の空気の3倍抜けにくい「チッ素ガス」を充てん!

 

取付時には、

ブリヂストン独自開発の技術「センターフィット・サービス」を使用し

走行中の振動を軽減するよう、“ど真ん中”に装着いたしました。

 

当店では、快適な乗り心地で走行できるよう、

専門店ならではの取付方法でサポートしています。

 

 

最後に、

タイヤの取付角度のズレを矯正する「アライメント」へ。 

 

 

経年でズレが生じ、

そのズレが気づかない間に進行してしまうことの多い、

クルマのアライメント。

 

アライメントがズレたまま走行すると、

タイヤが地面に接する接地圧&

接地面積が均等ではなくなってしまうため、

雨の日、ブレーキを踏んだ時に滑りやすくなってしまったり

タイヤが偏摩耗を起こして、早く寿命を迎えてしまうことも

 

今までお使いのタイヤが、

片摩耗(内減り)を起こしており、

アライメントのズレが原因の可能性が高いケースでした。

 

 

アライメント測定を実施した結果、

トゥアウトになっていたため、

肩減りを起こしてしまったものと思われます。

 

 

このままでは、

新しいタイヤがまた片摩耗を起こしてしまいますので

繰り返すことがない様、このタイミングで

しっかりとスタッフがリセットを実施しました。

 

 

これで、ご購入いただいたレグノの

タイヤ性能も最大限に発揮することができ、さらに

偏摩耗を抑えて、タイヤ長持ちにもつながりますので

より安全&安心ですね。

 

より安全な状態で乗り続けるためにも、

タイヤを長持ちさせるためにも、

やはり定期的なアライメント調整は大切です。

 

さらに、今回は、

アライメントの定期健診付き『タイヤ長持ちプラン』

ご加入いただきました。

 

今回のアライメント調整後、

年1回×3回(最長4年)のアライメント測定が

セットになったプランです。

 

定期的にアライメントがズレていないか

チェックすることができるので、

もしまたズレが生じても、早期発見することができますね。

 

早期発見できれば、

アライメントのズレを初期のうちにリセットすることができ、

良い状態をキープすることができます。

 

タイヤ&愛車の足回りを良い状態で保つためにも、

当店では、タイヤご購入時に

「アライメント調整+タイヤ長持ちプラン」

おすすめしています。

 

 

K様、いつも当店をご利用いただきまして

誠にありがとうございます!

WEBへの掲載にも快くご協力いただき、

重ねてお礼を申し上げます。

 

次回は、

タイヤのならし走行後のアフターサービス「100km点検」

へのご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

タイヤ館 水沢

カテゴリ:タイヤ アライメント 

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