サービス事例 / 2024年3月9日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【ホンダ アコード】WAKO'S「RECS」施工&プラグ・イグニッションコイル交換!

【ホンダ アコード メンテナンス商品】
2024年3月9日

いつも当店をご利用いただいているお客様のアコードへ、

WAKO'S(ワコーズ)「RECS(レックス)」施工作業と合わせて、

プラグ・イグニッションコイル交換作業がありました。

 

今回は、

吸排気系のメンテナンス × エンジン部品交換

エンジンリフレッシュとしてのメンテナンスです。

 

 

まずは、WAKO'SRECSを施工します。

 

WAKO'S「RECS」は、

エンジン性能を手軽に回復することができる、

人気のメンテナンス。

 

吸気系から燃焼室まで、

堆積したガム質・ワニス・カーボン・デポジットを

短時間で強力にクリーンアップします。

 

―【効果】―

 燃費の改善

 パワーの回復

 始動性の向上

 有害排出ガスの低減

 

RECSー注入―〉

 

インテークマニーホールド内にRECSを注入し、

エンジン内部のカーボンやスラッジを溶かし

マフラーから気化したRECSと一緒に排煙します。

 

RECS―排煙処理―〉

 

汚れがたまっていると、排煙処理の際、

モクモクと白い煙が・・・

 

今回もかなり煙が出ましたね。

 

【こんなおクルマにおすすめ!】

50,000km以上走行

主に市内走行に使用

(1回の走行距離10km以下)

(時速60km以下の走行が多い)

 

長年乗っている愛車をリフレッシュさせたい方、

ぜひ一度お試しください!

  

【一度RECSを施工されたことがある場合】

燃費が悪くなったと感じる方

アイドリングが不安定と感じる方

加速が悪くなったと感じる方

には、メンテナンスとして

再度RECSを施工されることをおすすめします。

 

 

続いて、プラグの交換です。

 

写真右側が新品・NGK『MAXプラグ』

 

〈プラグ〉

(左側/今まで使用していたもの)

 

プラグは、消耗品。

 

劣化してしまうと、ガソリンが完全燃焼できず

エンジンの回転がバラついてしまったり、

アイドリングが不安定になってしまったり、

加速がスムーズにできなくなってしまいます。

 

よく見ると、劣化したプラグは

電極のスキマが、摩耗し広くなっている状態です。

 

 

車歴を重ねると、熱の影響や

内部の配線断線などの経年劣化、

スパークプラグの不良等により

スムーズな送電ができなくなってしまい、

イグニッションコイルに負荷がかかって、

不具合を起こしてしまうことも。

 

症状は軽度、重度のものと別れますが

重度の場合、加速しなくなってしまったり

最悪の場合、エンジン始動ができなくなる可能性もあります。

 

今回は、信号待ちの際に

時々エンジンの回転がおかしくなるということで

イグニッションコイルまで交換することになりました。

 

 

最後に、イグニッションコイルの交換です。

 

商品は、同じくNGK『ダイレクトイグニッション』

 

〈イグニッションコイル〉

(左/今まで使用していたもの 右/新品)

 

 

劣化したイグニッションコイルを交換することで、

安定した電力を供給することができ

エンジン回転を安定させ、加速性能、燃費を回復する

ことができます。

 

 

今回は、

吸排気系メンテナンス×エンジン部品交換エンジンリフレッシュ

としてのメンテナンスでしたが、

このように、エンジンルームには

定期的に交換が必要な部品が数多くあります。

 

それぞれがベストな状態で、

クルマとしての性能を最大限に発揮することができるんです。

 

おクルマのこと、どうぞお気軽にご相談ください!

 

 

C様、いつも当店をご利用いただき、

誠にありがとうございます。

WEBへの掲載にも快くご協力いただき、

重ねてお礼申し上げます。

 

何かありましたら、

ぜひまたお気軽にご来店くださいませ!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

タイヤ館 水沢

カテゴリ:メンテナンス 

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