【ホンダ アコード】WAKO'S「RECS」施工&プラグ・イグニッションコイル交換!
いつも当店をご利用いただいているお客様のアコードへ、
WAKO'S(ワコーズ)の「RECS(レックス)」施工作業と合わせて、
プラグ・イグニッションコイル交換作業がありました。
今回は、
吸排気系のメンテナンス × エンジン部品交換=
エンジンリフレッシュとしてのメンテナンスです。
まずは、WAKO'SのRECSを施工します。
WAKO'S「RECS」は、
エンジン性能を手軽に回復することができる、
人気のメンテナンス。
吸気系から燃焼室まで、
堆積したガム質・ワニス・カーボン・デポジットを
短時間で強力にクリーンアップします。
―【効果】―
● 燃費の改善
● パワーの回復
● 始動性の向上
● 有害排出ガスの低減
〈RECSー注入―〉
インテークマニーホールド内にRECSを注入し、
エンジン内部のカーボンやスラッジを溶かし
マフラーから気化したRECSと一緒に排煙します。
〈RECS―排煙処理―〉
汚れがたまっていると、排煙処理の際、
モクモクと白い煙が・・・
今回もかなり煙が出ましたね。
【こんなおクルマにおすすめ!】
★50,000km以上走行
★主に市内走行に使用
(1回の走行距離10km以下)
(時速60km以下の走行が多い)
長年乗っている愛車をリフレッシュさせたい方、
ぜひ一度お試しください!
【一度RECSを施工されたことがある場合】
★燃費が悪くなったと感じる方
★アイドリングが不安定と感じる方
★加速が悪くなったと感じる方
には、メンテナンスとして
再度RECSを施工されることをおすすめします。
続いて、プラグの交換です。
写真右側が新品・NGKの『MAXプラグ』!
〈プラグ〉
(左側/今まで使用していたもの)
プラグは、消耗品。
劣化してしまうと、ガソリンが完全燃焼できず
エンジンの回転がバラついてしまったり、
アイドリングが不安定になってしまったり、
加速がスムーズにできなくなってしまいます。
よく見ると、劣化したプラグは
電極のスキマが、摩耗し広くなっている状態です。
車歴を重ねると、熱の影響や
内部の配線断線などの経年劣化、
スパークプラグの不良等により
スムーズな送電ができなくなってしまい、
イグニッションコイルに負荷がかかって、
不具合を起こしてしまうことも。
症状は軽度、重度のものと別れますが
重度の場合、加速しなくなってしまったり
最悪の場合、エンジン始動ができなくなる可能性もあります。
今回は、信号待ちの際に
時々エンジンの回転がおかしくなるということで
イグニッションコイルまで交換することになりました。
最後に、イグニッションコイルの交換です。
商品は、同じくNGKの『ダイレクトイグニッション』!
〈イグニッションコイル〉
(左/今まで使用していたもの 右/新品)
劣化したイグニッションコイルを交換することで、
安定した電力を供給することができ
エンジン回転を安定させ、加速性能、燃費を回復する
ことができます。
今回は、
吸排気系メンテナンス×エンジン部品交換=エンジンリフレッシュ
としてのメンテナンスでしたが、
このように、エンジンルームには
定期的に交換が必要な部品が数多くあります。
それぞれがベストな状態で、
クルマとしての性能を最大限に発揮することができるんです。
おクルマのこと、どうぞお気軽にご相談ください!
C様、いつも当店をご利用いただき、
誠にありがとうございます。
WEBへの掲載にも快くご協力いただき、
重ねてお礼申し上げます。
何かありましたら、
ぜひまたお気軽にご来店くださいませ!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
タイヤ館 水沢
カテゴリ:メンテナンス