スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

タイヤ専門店のパンク修理「内面修理」のススメ☆

2019年1月31日

こんにちは(*^_^*)

 

最近、パンクでお困りの方のご来店が多い

タイヤ館水沢です。

 

冬は特に、雪で道路が見づらいので、

クギやネジを踏んでしまってのパンク

縁石などにこすってしまって、

タイヤに傷がついてしまったのが原因でパンク

してしまうパターンが多いですね(>_<;

 

下の写真は、

先日ご来店いただいた、ワゴンRのタイヤ☆

 

「タイヤに何か刺さってるんですけど、

見てもらえますか?」

ということで、見てみると・・・

 

 

こんなネジが刺さってしまってました。

 

点検の結果、幸い修理可能でしたので

パンク修理をさせていただくことに!

 

パンク修理の方法には、

2種類の方法があるのをご存知ですか?

 

外面修理

● 内面修理

 

「外面修理」の場合、

応急処置として、パンク穴の外側から修理

するため、タイヤ内面の状況は確認できません。

 

もし内面が“引きずり”を起こして、損傷していると

外側は一見なんともないように見えても、

内側はボロボロになっている可能性があるんです(^^;

 

こうなってしまうと、

修理は不可能(>_<;

 

こうして、パンクには色々なケースがあるため

ブリヂストンのタイヤ専門店当店では

タイヤの内面から状態を確認して、

適切な修理をする「内面修理」

を実施しています(^^)

 

※パンク修理、できる?できない?↓

詳しくはこちらのタイヤ館WEBをチェック!

 

ピットでのパンク修理は、

なかなかお客様が目にする機会がないので

「内面修理」の流れをご紹介しますね♪

 

パンク修理「内面修理」の流れ

 

まずは、ホイールからタイヤをはずし

内面の状態を確認!

 

パンク箇所の内側から

修理剤を糊付けをし貼り付け!

 

しっかりと圧着し、

その周りをコーティング剤でコーティングします☆

 

 

乾燥させてから、ホイールに組込みをし

余分な修理剤をカット!

 

 

空気圧漏れがないか、最終チェック

をして、作業完了です♪

 

 

今回も、しっかりと修理させていただきましたので

ご安心ください(*^_^*)

 

気をつけていても、

なかなか避けられない、急なパンク――

 

パンクに気付いたら、

お早めに近くの整備工場へ!

 

最近は、スペアタイヤを積んでいないお車が多いので

空気圧はしっかりとこまめにチェックしてくださいね☆

 

当店では、

空気圧が不足するとお知らせしてくれる

『空気圧モニタリングシステム TPMS』

も取り扱っています♪

急なパンク対策にもおすすめですよ♪

 

また後日、詳しくご紹介しますね!

 

カテゴリ:タイヤ館水沢のお店について♪ タイヤ『トラブル』!? 

担当者:スタッフ★さとうでした^^

カレンダー

2024年 5
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031