こんなタイヤも開発中
2014年1月13日
非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)を開発
~未来に向けた新たなタイヤ環境技術を開発~
タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークにより荷重支持することで、空気を充填する必要がないため、省メンテナンス性に優れるとともに、パンクの心配もなくなります。
また、タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポーク部の材質に再生利用(マテリアルリサイクル)可能な熱可塑性樹脂※1を使用することで、タイヤトレッド部のゴムを含め、100%再生利用可能な材料を採用しており、環境、安全、快適性を高次元で達成することが可能と考えております。
当社は、このような技術開発を推進していくことで、“Tire to Tire”を目指し、資源の循環利用や再生可能資源の利用拡大を積極的に進めて参ります。