輸入車のハブのお掃除♪
今日は作業のお話を一つ!
写真の1枚目ですが・・・BMWのタイヤ交換の際に
車両からタイヤを外した写真です。
写真の下の方に見えてる手袋が私の右手になります(*^_^*)
そして右手に持っているのが【ワイヤーで出来たブラシ】
ワイヤーブラシで綺麗にしている部分が車両の【ハブ】と呼ばれる部分。
車両の【ハブ】とホイルの真ん中に空いてる【ハブ穴】がしっかり密着することで
タイヤが回転する時により真円を描くようになっています。
車両側のハブの部分は鉄で出来ていることが多く、年数が経ってくると
ハブの周りに【サビ】が浮いてくることがあります。
このサビをほっておくと密着性が悪くなってしまいよくありません!
それと・・・もしパンク等した時にスペアタイヤに交換しないといけない場合に
このサビが原因でホイルが外れない事があります!
(ご自身でタイヤ脱着時に本当に固くて外れない事が多々あります!)
タイヤ館松山店ではタイヤ交換時に必ずハブ周りの点検を実施していて
少しでもサビや腐食が発生している場合には写真のように必ずワイヤーブラシを
使ってハブ周りのお掃除を行っています!(もちろんホイル側のハブ周りも!)
タイヤ館松山店ではタイヤ専門店として・・・このような見えない部分も
しっかりと点検し最適な状態でタイヤ交換を行っています!
タイヤの事ならタイヤ館松山店へ♪
写真2枚目3枚目は今回のBMWに取り付けたタイヤ・・・
ブリヂストンが誇るプレミアムポテンザ【S001 RFT】になります。
RFT=ランフラットタイヤですが・・・もしパンクしてもそのままの状態で
安全に走行出来て安全な場所まで走ることが出来るタイヤです。
(空気圧が0kpa時にISO基準に基づいた試験条件において
速度80km/hで80kmの距離まで走行が可能 ISO基準)
最近の輸入車に標準装着が増えてきていて当店でも交換作業が多くあります!
タイヤ館松山店ではこのような輸入車のタイヤ交換も任せて安心♪
をモットーに日々タイヤ交換を行っています!
ランフラットタイヤの交換はタイヤ館松山店へ♪
担当者:おおまさ