おかてんの「語源紀行」No3
2013年8月10日
スタッフ日記へのアクセスありがとうございます。
3回目の語源紀行 今日は「う」行から・・・
『雲泥の差(うんでいのさ)』です。
【意味】雲泥の差とは、非常に大きな隔たり・違いがあること。雲泥の違い。月とすっぽん
【語源・由来】
「雲」は「天」、「泥」は「地」で、天と地ほどの差があるという意味から。
白居易の詩『傷友』にある「今日長安の道、対面雲泥隔つ」が語源といわれる。
日本で最古の使用例は、菅原道真作の漢詩文集『菅家文草』にある
「雲泥、地の高く卑きことを許さず」という句である。
【語源由来辞典より】
だそうです。
タイヤ館松原がメインで取り扱う商品、”タイヤ”は沢山の種類があります。
プレミアムな商品からスタンダードな商品まで・・・
価格を上から下まで見ると、雲泥の差があるかもしれませんが、
価格だけでは無く、音が静か!や、クッションが良い!や、雨に強い!等など・・・
タイヤが持つ特徴も雲泥の差があるからこそ、価格も違うのです!
価格だけでは無く、価格も含めたタイヤの特徴でタイヤを選んでみませんか?
担当者:おかてん【店長 岡】