サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

●●●MENTEまめ知識11●●●パンクで気持ちもパンクしないように(;^ω^) 1 ●●

2018年9月29日

熱い熱い極暑が急に終わったかと思ったら、

今度は毎日雨と曇り続き、

台風まで西日本を直撃しようとしています(*_*;

 

そんな中、最近特にパンクの修理が多くなってきた気がします。

特に雨の日が続くと、くぎ等が刺さって駆け込んで来られるお客様も多く見受けられます。

履き替えたばかりの新品のタイヤがパンクしてしまうと、本当に凹んでしまいますね。

そのようなお客様がご来店されると、私たちスタッフも何とかしてあげたいと思います。

今回はパンクと、パンク修理についてお話したいと思います。

 

パンクには大きく分けると二種類あります。

 

①縁石に乗り上げてタイヤの横部分が破れる場合。

②釘等が刺さってしまってそこから空気が漏れてしまう場合。

 

の場合、バーストとよく言われますが、あっという間に空気が抜けてしまって走ることもできなくなりますし、

残念ながら修理ができません。新しいタイヤに交換していただくしかありません(*_*;。

 

の場合、徐々に空気が漏れていくのでなかなか気づきにくいのですが、

空気が抜けた状態で走っていると、タイヤの内側が壊れてしまって使えなくなります。

こうなる前に、タイヤ館へご来店ください。

 

まず釘等がどこに刺さっているかを確認する必要があります。

 

タイヤの横部分は、

地面と接地する部分

横部分(サイド部分)

に分けられます。この境目のことをショルダー部と言います。

地面と接地する部分であれば、修理できる可能性がありますが、

ショルダー部よりも横に刺さっていると、

残念ながら修理ができません。

ただ、修理可能な部分であっても、過去のパンク位置が近かったり

刺さっているものが金属片のように長いものだったりすると、

修理が難しい場合があります(>_<)。

まずは刺さったものを抜いたりせず、タイヤ館 倉吉にお電話下さい。

 

次回はタイヤの修理方法についてお話させていただきます。

 

 

担当者:國吉

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