雨の日の運転には欠かせないワイパーは消耗部品です。スチールの骨組みが露出したトーナメント式と言われる一般的なワイパーは、クルマ側に取り付けられ左右に動くワイパーアーム、ワイパーゴムをガラスに押しつけるワイパーブレード、そしてガラス面を拭き取るワイパーゴムで構成されています。劣化しやすいゴムの部分だけを交換できる場合もありますが、ワイパーブレードの劣化も拭き取り性能に影響するので、ブレードごとの交換をおすすめします。

 

 

 

降雨でワイパーを動かしたときに拭きムラができるなど拭雨性能の低下を感じたら、ぜひ早めに交換しましょう。「ワイパーって、いつ換えたんだっけ？」という方は要注意ですよ。もうすぐ長雨が続く梅雨がやってきますので、その前に交換しておくのが快適な運転のためにも大切ですね。当店では無料安全点検にてワイパーの状態も確認いたしますので、ご利用いただければと思います。

 

 

 

【オールシーズン使えるフラットワイパーで視界良好】

 

 

 

近年はゴムに撥水性能を与えたタイプのほか、ブレードとゴムが一体になったフラットワイパーと呼ばれるタイプが人気です。ここに紹介する国産車用フラットワイパー「BOSCH Aerotwin J-Fit(+)〔ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)」もそのひとつ。

 

 

 

エアロツイン J-フィット(+)は、カーブを描くストリップ形状により、ワイパーブレードの接合部を無くしたフラットなフォルムを採用。フロントガラスへ圧力が均一に伝わるため、水滴を常にきれいに拭き取ってくれます。また全面スポイラー構造により、オールシーズンすべての天候に対応してクリアな視界を確保できることも魅力です。

 

 

 

カテゴリ：メンテナンス関連　

みなさんこんにちは！

 

本日は、N-BOX（JF3)：足廻り交換風景③！で足廻りの取付作業の風景になります。

 

では取付作業に入ります。

 

↓ゴムパーツの加工をしています。↓

取扱説明書に沿って加工をします。

 

↓車高を調整しています。↓

お客様のご要望でメーカー推奨での車高調整をしています。

ご要望があれば希望された車高まで落とす事もしております。

もちろん仕様については道路交通法に準じた作業となります。

 

↓フロント純正パーツのバラシ作業をしています。↓

付属パーツ以外は純正パーツを使用します。

状態やご要望があれば新品交換もしています。

 

↓フロント足廻りを組み立てています。↓

↓リア足廻りを組み立てています。↓

 

↓フロント足廻り取付完了です。↓

外していたパーツを確実に取り付けています。

↓リア足廻り取付完了です。↓

 

リアも同じように戻します。

 

↓リア用減衰力調整機構用の穴を加工します。↓

↓普段は加工部を塞いであります。↓

↓純正車高になります。↓

↓テイン車高調取付後です。↓

取付完了後に試乗して、異音等の確認をします。

最後にアライメント調整をして無事終了となります。

お客様に試乗して頂いた所、大変満足されてお帰り頂きました。

お買い上げいただき誠にありがとうございます。

 

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担当者：大野