先日、側溝に落ちてしまった…！ということで、タイヤの横がパックリ切れてしまったお客様がいらっしゃいました。

運良くスペアタイヤにも充分エアが入っており、

交換もその場で出来たとのことで当店まで走って来られました。

しかし最近は新車時からスペアタイヤを積んでおらず、

パンク修理剤しか載ってないお車がたくさんあります。

そんな場合は、小さな釘刺さりで徐々に空気圧が低下しても

気付かずに走り続けてしまい、結果的にバーストして動けなくなってしまう…

という状態になってしまいます。

パンク修理剤では、バーストしたタイヤは直らないんです…(>_<)

そうなる前に車内でタイヤの空気圧の低下がわかるセンサーがあります。

ＴＰＭＳといって、私の手のひらに乗るくらいの小さな受信機を

 お車のダッシュボードに、もう一つのエアバルブをタイヤに取付ると

空気圧の低下をランプが点滅して知らせてくれるのです！

黄色or赤になったら、路肩へ寄るか、

近くのタイヤ館、修理工場まで移動して下さい。

長距離通勤の方は特に付いていると安心だと思います。

ぜひタイヤ館こせ店でご覧になって下さいね。

担当者：渡辺