サービス事例 / 2024年3月6日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

滋賀県甲賀市のタイヤ館甲賀でホールイベント開催！！BBSをご紹介！

2024年3月6日

タイヤ館甲賀はBBSの正規代理店！！

所有する喜びを味わえるホイール。

そんなホイール他にありますか？？

BBSは着けるだけで車の性能、品格があがる・・・

そんな気にさせてくれるホイールです。

2024年最初のホイールイベントを開催！！

タイヤ館甲賀は3/9（土）～3/17（日）まで

春のドレスアップフェスティバルを開催いたします(*^▽^*)

詳しくは下記にリンクがございます。

メーカー様のご協力により総勢５０枚以上の展示をいたします！！

参加決定メーカーは
BBS・RAYS・WORK・AME・WEDS・ENKEI・TWS

順次、ブログにて展示リストをご紹介していきます！！

【目次】

1.BBS

　①BBSについて

　②現在のBBSホイール

２.展示品リスト

　①LM（３０周年記念カラー）

　②LM

　③RG-R

　④RI-D

　⑤RS-GT

　⑥RT-X

3.お知らせ

　①仮あて

　②まとめ

1.BBS

①BBSについて

1970年、ドイツでバウムガルトナーと同郷の友人クラウス・ブラントと、自動車部品の製造を行う会社を立ち上げた。ふたりの頭文字と創業の地シルタッハの頭文字をとって社名はBBSと名付けられた。当初の製品は主にFRPエアロパーツであった。

時は進んで1983年、独BBS社と日本のアルミ製糸巻きビームの製造販売会社ワシマイヤー社と技術提携し日本BBS誕生。

新たに5,000トン鍛造プレス機を設置し、アルミ鍛造3ピースホイールの開発を開始。複雑なメッシュデザインのディスク面を鍛造で仕上げるためのトライ&エラーが始まる。

1984年、日本BBS社の第1号製品である3ピース鍛造アルミホイール「RS」完成。国内基準はもとより、より厳しいドイツ系OEM基準のテストにも合格し、さらに確認のためサンプルを送ったドイツBBSの評価は、称賛と言えるものだった。待望の新製品「RS」は200本が予定通り出荷され、アフターマーケットで販売開始となった。

ここから現在の国内販売のBBSにいたります。

②現在のBBSホイール

『ものづくりへのこだわりへ』

独自の鍛造技術と世界中で愛されるアイコニックなクロススポークデザイン。

F1、ルマン、スーパーGTと数々のレースシーンにもBBSの技術は活躍しています。

公道ではあり得ないような過酷な条件を想定し、軽さと強靭さ、真円度の高さ、荷重バランス等を徹底追求して開発されるBBSのレーシングホイール。しかし、走るシーンが公道でもサーキットでも、ホイールに要求される根本は同じであるとBBSは考えます。「限界領域で安定的に性能を発揮できてこそ、真に優れたホイールである」。この考えのもと、BBSでは、すべてのレーシングホイールと市販ホイールを「全く同じファクトリー、全く同じ技術、全く同じ人の手」で生産。レーシングホイール開発で得た膨大なデータやノウハウは、余すことなくダイレクトに市販ホイールへと活かされています。

F1ホイールを生産している工場と同じ工場で市販品も生産しているのはレース好きな方には刺さるものがあるのではないでしょうか？？

F1と同じ技術、工場で作った確かな性能のホイールで所有する喜びを感じれるホイールです！！