作業事例特集‼ / 2015年6月10日

前回に引き続き、こんなこともやってますシリーズ

2015年6月10日

本日の作業はベンツEクラスのショック及び純正のアッパーマウント交換です。

前回の技術・サービス紹介にも少しだけ書きましたが、

ショックアブソーバーも消耗部品ですので

使用年数、走行距離に応じて劣化してしまうので定期的な交換が必要になります。

劣化はショックだけではなくアッパーマウントやゴムのブッシュ等も

ゴム製品ですので当然劣化してしまいます。

ですので経年劣化等でショックを交換される際にはアッパーマウント一式も

交換をおすすめします。

今回の作業もビルシュタインのショックと

純正部品一式を取り寄せてのアッパーマウント一式交換です。

余談にはなりますが、

たとえばダウンサスを装着したけどショック自体は純正品、

ダウンサスを装着する場合ほとんどの方がこのケースだと思います。

当たり前の事ですが純正品のショックは純正品のスプリングを想定して

設計されているのでダウンサス等を組み付けた場合、

ショックへの負荷も大きくなる為当然劣化も早くなってしまいます。

ダウンサスを取り付けて年数と共に乗り味に違和感を感じておられる方は

ショック交換もご検討されてみては如何でしょうか?

ご相談はタイヤ館まで!お待ちしております!

では、今回はこのへんで失礼いたします。

担当者:森田

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