エンジンオイルは汚れていませんか?
2019年5月22日
タイヤ館河内長野のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨日、両親の乗っている車のオイル交換を行ったのですが、
「前回いつ交換したかわからない」とのことだったので
報告ついでに写真を撮影したのでご紹介します。
まずはエンジンオイル交換前がこちらです。
フィラーキャップを開けると、そこには茶色く変色したオイルが。。。
これを両親に見せると「オイルって茶色いもの」と言っていましたが、
交換後のこの写真を見せてびっくり。
若干色はつくものの、本来はこのぐらい透明度の高いものなのです。
目にすることの多いオイルは容器にたくさん入っているため、
色は濃く見えますが、薄く伸びると色は薄くなります。
薄く伸びた状態でこげ茶色だと、容器に入れると真っ黒に…
いかに交換前が汚れていたのか伝わったようでした。
エンジンオイルは、エンジンの潤滑だけではなく、
汚れを集める役割も担っています。
エンジンが回っている間は徐々に汚れていき
最初はエンジンオイルが汚れを蓄えて離さないのですが、
汚れが多すぎると、エンジンオイルが汚れを集めきれず、
エンジンの中に汚れが溜まっていってしまいます。
それが積もりに積もって、エンジンの不具合に繋がってしまいますので、
そうなる前の定期的な交換が必要です。
交換目安はお車の使用状況や、使用しているエンジンオイルによって変わりますが、
「5000kmもしくは半年」が多いかと思います。
GWでたくさん走行された方や、最近点検されていない方は
ぜひ一度ご確認ください。
よくわからないな…と言う際は、タイヤ館の
『無料安全点検』もご利用ください!
スタッフがお客様のお車のエンジンオイルの点検も無料で行います(^^)
気になる方は、お気軽にお申し付けくださいね!
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お気軽にタイヤ館河内長野までお越しくださいね~♪
担当:てらした。