【マセラティ ギブリ】パンク修理
みなさんこんにちは(^^)
今日も暑いですね~((+_+))
火曜あたりから台風なんて話も
ありますが急な天候変化には気を付けて
行きましょう(^^)/
さて本日の作業のご紹介!!
夏と言えば【パンク】・・・。
【マセラティ ギブリ】のパンク修理です☆
マセラティと言えばイタリアの高級車メーカー。
スポーツセダンの最高峰って感じですよね♪
今回はお客様の方でパンクを発見されたそうで
車についている【TPMS】、空気圧センサーも
しっかりと反応していました。
空気圧センサーで発見が早いと修理が出来る
可能性が断然高まります。
今回は車が車という事もあり、高速でも安心して
お使いいただけるように【内面修理】で修理いたします。
貫通箇所の確認、異物の向き、タイヤの損傷を
確認し、作業を行います。
パンクの発見が早かったため内側の損傷も無く
キッチリと作業していきます!
削った箇所に硫化セメントという
接着剤を塗布していきます。
接着剤とは言いますがボンドみたいな
物ではなくゴムを溶かす薬なんですね('Д')
パンク修理はゴムを溶かして修理剤と
一体化させるんですね~。。。
内側から入れて引っ張ってグリグリ。
通常の外面修理よりもパッチが当たる分
漏れにくくなっております。
剥がれ防止と漏れ防止で
セキュリティーコートを塗布。
バランス調整で作業完了。
内面修理はこのような工程で
作業を行っております。
今回連休中という事もありこういった
お車のタイヤがもしパンクで修理が
不可の場合同じサイズをご用意する事が
出来ない可能性が高いです。
空気圧センサーの重要性が分かりますね!
純正で付いていないお車は当店取り扱いの
後付け空気圧センサー【TPMS B-01】
がおススメ!長距離運転前の空気圧チェックも
大切ですが移動中の安心の為にご検討いかがですか!?
担当者:いりさわ