【レクサス GS250】タイヤ4本交換
レクサス GS250のタイヤ交換を行いました。
皆様、レクサスの車名の由来って知っていますか??
ISやLSなど色々ありますよね。
ちなみにGSの略はグランドツーリング セダン(Grand turing Sedan)です。
ISやLSなどはわりとすぐわかるんですが…
では、レクサスで500台限定で販売された『LFA』の略は??
レクサス フラッグシップ アペックス(Lexus Flagship Apex)です。
4.8LV型10気筒エンジンの音がとてもよく、『天使の咆哮』なんて言われてますね。
阿部が一番好きなエンジン音でもあります♪
いつもの事ですが、話がそれたので戻ります(笑)
今回入れるタイヤはレグノGR-XⅡです。
XIよりも更に音と乗り心地が向上しています。
もちろん他の性能も向上しております。
ついているタイヤは…
溝いっぱい残ってますよね??
なぜ交換になったのでしょうか。
それは…
サイド部のひび割れです。
分かりづらい??
ではちょっと上から押してみましょう。
こんなに深いヒビ割れが…。
ヒビ割れていると言うことは?
ゴムでできていますので、硬くなっているということですね。
輪ゴムをイメージしてみるとわかりやすいかもしれません。
硬くなると引っ張ると千切れますよね。
硬くなるということは乗り心地も悪くなってしまいますね。
今回時間があまりなかったので、作業中の写真は撮れませんでした( ;∀;)
いきなりですが装着後です。
『REGNO』の部分だけ特に黒くなっているのがわかりますか??
実はここもXIにはなかった新しい技術で、『REGNO』と反対側の『B』のロゴの部分が黒く見えるようになっています。
これタイヤワックスを塗ると更に黒さが際立ちます♪
離れて見ても『REGNO』だとすぐわかりますね!(^^)!
レクサスの車は車内がとても静かなので、より快適に運転して頂けると思います。
担当者:阿部