先日、ヴィッツのタイヤ4本交換を行いました。

 

いきなりですが、こんな感じでタイヤの側面に大きなヒビ割れが…

入庫してびっくり(+o+)

 

ここまで深いヒビは初めて見ました。

 

寄ってみましょう。

はい！！

ヒビの奥に白いの見えますか？？

これタイヤの内部(コード)なんです。

 

ここまでヒビが深くなってしまうと、内部に水が浸入してしまいコードを痛めてしまいます。

するとどうなるか…

 

 

走行中に突然

 

 

バンッ!!!!

 

 

最悪の場合、バーストに繋がる可能性も0ではありません。

バーストの前にタイヤが固くなっていますので、雨の日危ないですね(^_^;)

 

ここ最近

 

『タイヤにヒビが入っていて空気が漏れているorこの先漏れると言われた。ちょっと見てください。』

 

と、タイヤ点検に来られるお客様がかなり増えていますが、こういったサイド面のヒビや、接地面の溝にできたヒビからのエア漏れは基本的に可能性は低いです。

 

例えば20年前のカチカチになってヒビ割れが酷過ぎたりすれば話は別かもしれませんが…

そこまで古いタイヤは見たことありませんし、もうそこまで古い履いている人はいないと思います。

 

話が逸れてしまいましたが、今回新しく入れさせていただいたタイヤはネクストリー！！

お買い求めやすく、ブリヂストンですので性能ももちろんよし！！

最後はワックスを塗って終了です。

これでばっちり安心してドライブできますね♪

 

タイヤの事ってわからないですよね。

 

ヒビがあって心配な方やお困りの方は是非タイヤ専門店のタイヤ館へ♪

担当者：阿部