サービス事例 / 2021年1月30日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

「ソリオ」のタイヤローテーションをさせて頂きました。

【スズキ ソリオ タイヤ】
2021年1月30日

いつもタイヤ館笠岡店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
タイヤ館笠岡店藤井スタッフです

 

本日スズキ「ソリオ」のタイヤローテーションをさせて頂きました。

まずはPITに入れてお車を上げます!

↓は前タイヤ画像になります。

前タイヤは基本的にエンジンが前にあり、ハンドルを切ると前タイヤが地面に擦れるので

擦り減りやすいです! 左右にハンドルを切るので、タイヤの端が丸っこくなります。

↓後ろタイヤの画像です。前に比べてタイヤの端がありますね!

これからタイヤを外してローテーションをしていきます!

タイヤの位置を変えて最後はトルクレンチを使って締めて行きます!

 

最後にタイヤワックスとホイール清掃して終わりです!

 

本日はありがとうございました!

カテゴリ:メンテナンス 

担当者:ふじい

タイヤのパンクが最近増えてます!

2021年1月30日

いつもタイヤ館笠岡店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
タイヤ館笠岡店藤井スタッフです

 

ここ最近2日に一回はパンクされて来店される方が多いです。

昨日も一件ありましたので、ご紹介します!

レッカーで車は運ばれてタイヤをホイールから外してみると、中にはパンク修理材と引きずって傷が出来

そこからゴムのカスが出ていました。

これでは修理が不可能なので、一本交換になりました。

外からみるとタイヤの横の部分が白く一面に引きずった痕があります。

この状態になるとタイヤ館ではタイヤ交換をお勧めします。

引きずった痕があると中のほうに傷が出来ており、修理したとしても走行中にタイヤの横が裂けて、非常に危険です!

 

最近のお車はスペアタイヤが標準装着ではなく、パンク修理材が車に積んであります。

なので出先でパンクしてしまうと、修理剤やレッカーを使わないといけません。

正しタイヤの横に傷があり、そこから空気圧が漏れるとパンク修理材を入れても意味がありません!

なのでまずは車を乗る前に車をくるっと一周見渡して、タイヤの空気圧が抜けてないことを確かめると

早期にパンクしていることが分かり、安全です。

走らずにレッカーを使うことで、パンク修理が出来ることもありますので、ぜひ乗る前は点検を

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:ふじい

デプスゲージを使ってタイヤの溝を点検します!

2021年1月30日

デプスゲージとはタイヤ点検の際に使う、溝を測る機械です。

 

タイヤの溝が1.6mm以下になりますと、車検に通りません。

タイヤの溝が少なくなると、雨の日に止まりづらくなったり、滑りやすくなります。

なので早めの交換をおススメします!

 

溝を測ることによりどんな減り方をしているのかが、わかります。

そこからお客さまに合った商品を提案する事が出来ます。

 

点検は無料なので気になる方は、是非点検をしに来て下さい!

 

 

カテゴリ:メンテナンス 

担当者:ふじい