SUBARU フォレスター　タイヤ交換&アライメント！

いつも神辺店のWEBサイトを

ご覧いただきありがとうございます。

作業事例のご紹介です。

 

 

アレンザ　001を装着しました！
ありがとうございます。

タイヤ:アレンザ　001

サイズ:225/55R18

組み替え作業

バランス調整

そうしている合間に、ハブ部分の防錆処理をします。

サビ取りをして防錆処理を行うことでホイールの固着を防ぎます。

ハブ防錆

施工前↓　　　　　　　　　　　　　　　施工後↓

センターフィット

タイヤど真ん中取付け！

走行中のハンドルブレを抑制します。

 

アレンザ　001の特徴

オンロードでの快適性や運動性能を重視したSUVが登場している中、

アレンザは２種類ラインアップ。

高性能SUVのパフォーマンスを存分に発揮する運動性能にこだわり、

その能力を最大限に引き出す

タイヤが「ALENZA　001」思いのまま操る歓びへ。

①高い運動性能を発揮

プレミアムSUVに求められる高いドライ＆ウェット性能を高次元で実現

②転がり抵抗を抑え低燃費性能を向上

ナノプロ・テック採用シリカ配合により、シリカ同士の擦れ合いによる発熱を低減し、

ライフ性能を落とすことなく低燃費性能を向上。

③ウェット性能の向上

ULTIMAT EYEによる制動時の接地性最適化で全サイズウェットラベリング「ｂ」以上を達成。

 

アレンザ　001はこんなお客様にオススメ！

高速、バイパスに乗る機会が多い方。

SUVでもしっかりとしたグリップ力が欲しい方。

山道、市街地でもキビキビした走りをしたい方。

 

タイヤ館神辺店　オススメのアライメント調整

 

 

フォレスターのリヤトー調整

ナットを緩めて、反対側から調整します。

 

 

次はフロント。

ナットを緩めて、後方の６角形の形をした

シャフト部分を回して調整します。

①アライメントとは・・・？

車体に対してタイヤ･ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を

「アライメント」と言います。

アライメントはクルマが受ける衝撃や長年の使用によって、少しずつズレてしまいます。

その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが

「アライメント測定･調整」なのです。

②アライメントが狂う原因

アライメントがズレる原因が主に３つ！

・車高の変化

車は新車から経年により車高が下がります。

車高が下がり、タイヤがガニ股（トーアウト）になることで

アライメントにズレが生じてしまいます

・衝撃

側溝にタイヤを落としてしまった、、、

縁石にホイールをぶつけてしまった、、、などと言った

車の耐久性能を越えた大きな衝撃にはアライメントにズレが生じます。

・足回り部品の劣化

ゴムブッシュ等のパーツの劣化が進行すると

亀裂や損傷が発生し、車高が下がり、アライメントがズレてしまいます。

ゴムブッシュ等は最終的には交換が必要となります。

 

③アライメント調整をするメリットとは・・・？

・燃費や操縦安定性が向上する

・走りがスムーズになり快適に運転できる

・タイヤの偏摩耗を防ぎしっかり使い切れる

 

④こんな症状があったら、アライメント測定！調整！

・ハンドルがぶれる

・なんだかフラフラしてまっすぐ走らない

・走行中、ハンドルが左右に傾いている

・タイヤが片減り（変摩耗）している

などなど・・・。

このような症状がある場合は、アライメントがくるっている可能性「大」です。

また、サスペンションキット装着や、車高を上げたり下げたりした際も必須となります。

放っておくとタイヤがみるみる減っていったり・・・なんてことも。

 

⑤具体的にはどこを調整するのか？

・トー

直進性とコーナリング性能に大きな影響を与える、重要なアライメント数値です。

車体を真上から見たときに、タイヤのつま先が車体に対してどう向いているかを示します。

「ミリ」あるいは「°」で表します。俗に内向きをトーイン、外向きをトーアウトと呼んでいます。

前輪は±0か、わずかにトーインorトーアウトにします。後輪はトーイン傾向、もしくは±0が一般的です。

 

・キャンバー

トーと連鎖して、直進性とコーナリング性能に影響する、アライメント数値のひとつです。

車体を前から見たとき、垂直方向に対して、タイヤがどれだけ傾いて取り付けられているか？ を示します。

わずかに『ハ』の字状のネガティブキャンバーとなっているのが一般的です。

その反対に『V』字状になってる場合を、ポジティブキャンバーと言います。

 

・キャスター

フロントのみに存在する角度で直進安定性のカギを握ります。

前輪を横から見たとき、操舵の軸となるキングピンは後方に傾けて取り付けられますが、その傾き角度です。

キャスター角を付けることでハンドルが戻りやすくなり、手応えをしっかりさせ、直進安定性を向上させることができます。

近年のクルマは、相反する曲げやすさや小回りの利きやすさを両立させています。

 

最近はスマートアシストなどのアシスト機能が標準で装着されている車が多くなって来ました。

スマートアシストや自動ブレーキなどの補助システムを正常に作動させるためには、

空気圧とタイヤの取り付け角度がかなり重要となってきます！

定期的にタイヤの取り付け角度を見てあげることもオススメ致します！

タイヤ交換と一緒にアライメント調整をされる方も増えております。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお声がけください。

 

 

 

タイヤ交換やオイル交換、その他の点検はWEB予約が便利です！

タイヤ館神辺店　WEB予約はこちらから

★タイヤ、ホイールの事なら福山市神辺町にあります、

フジグラン神辺入口のタイヤ館神辺店へお越し下さい★

カテゴリ：タイヤ交換　SUV作業はこちら　

担当者：荒川