外面修理は応急修理です!
2019年4月11日
当店のパンク修理はタイヤの内側から完全に穴を塞ぐ“内面修理”という作業ですが、簡易的な応急修理として“外面修理”というものがあります!
これはタイヤに刺さった釘などの異物を抜いたあと、タイヤの外側から修理プラグを打ち込むだけの簡易的な修理なのであくまでも応急処置の一つです!
コチラのタイヤはどこかで応急修理されていたタイヤ!
白く囲んだ箇所のタイヤ溝に詰まっているのが外面修理プラグです(・_・;)
ブクブク…
石鹸水をかけてみると、泡がブクブク(´・ω・`)アラー
ローテーションでご来店されたお車のタイヤが一本だけ空気圧が少なかったので調べてみると、このように外面修理跡から空気が漏れていたのでした(;´Д`)アブネー
タイヤの修理は内面修理が基本っ!
自分の経験上、内面修理した跡からまた空気が漏れた経験はありません!(`・ω・´)ゞ
パンクされた際はお近くのタイヤ館等のタイヤ専門店でしっかり“内面修理”を行ってくださいっ!( ´ ▽ ` )ノ
※パンクの状況・タイヤの損傷具合によってはどんな修理もできずにタイヤ交換するしか処置方法がない場合もありますのでご注意ください!
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カテゴリ:豆知識
担当者:やっち