B6AWサクラレカロシート装着と危険なタイヤの事例
加古川市野口町のタイヤ屋さん
何故か定期的にレカロシートの取付を行うタイヤ館加古川中央店!
アルバイトスタッフの松崎です。
(^_-)-☆
店舗は冬の繁忙時期ということで待ち時間が長くなる傾向があり申し訳ありません。
m(__)m
繫忙時期の待ち時間短縮には予約が大変便利です。
ぜひご利用くださいm(__)m
WEB予約はこちらから
それでは本日の作業紹介です。
サクラにお乗り換えのオーナー様から、レカロシート移設をご依頼いただきました。
(^_-)-☆
レカロシートをご使用のお客様は、車両を乗り換えられても再利用される方が大半です。
シートレールを変更すれば様々な車種に対応できるレカロシートは、永くご利用いただける商品ですね。
(^^)/
【作業開始】
作業はノーマルシート撤去から始まります。
更にその前段階に、ポジション合わせの際に重要なノーマルシートポジションを測定します。
作業前後の比較はとても大切だそうですよ♪
【さらばノーマルシート】
店長がジタバタ走り回っているうちに中村副店長は、テキパキ作業を行います。
(^_-)-☆
あっという間に撤去完了です。
【シート撤去完了】
シートベルトバックルの移設。
エアバック配線加工。
シートレール組み立てを実施したうえで・・・・。
【装着完了】
いつも通りのWEB上では一瞬で完了です。
(;´・ω・)
今回のポジションは、体格の良いオーナー様から低めにしたいとご要望でした。
シートポジションは純正比
前側 -7mm 後側 -15mm
に設定しました。
(^_-)-☆
【作業完了】
例のごとくしっかりヒアリングしながら調整したポジションであっても実際走行すると違和感のあることがあります。
気になる際は遠慮なくご相談ください。
m(__)m
続いては、タイヤ屋さんらしい事例のご紹介です。
タイヤの使用限度でわかりやすいものは、
残溝が少なくなったもの
ゴムのひび割れがひどいもの
などが想像されます。
それ以外にも見落としがちな状態もありますので事例としてご紹介です。
〇トレッド剥離
上写真のタイヤは、接地面が剥離してしまう状況でした。
経年劣化や空気圧不足など、様々な原因が考えられますが大変危険な状況です。
〇ピンチカット
タイヤ側面などにたんこぶのようなふくらみがある場合。
こちらも大変危険な状況です。
これまた原因は複数可能性があります。
【ピンチカットタイヤ内部】
この事例では、縁石乗り上げ後故障が発生したとのことでした。
空気圧不足や過積載もピンチカットの原因となり得ますので注意が必要です。
【偏摩耗】
偏摩耗と呼ばれるタイヤの偏よった摩耗にも注意が必要です。
上写真の事例では内側のみに摩耗が発生していたため、車両装着時はタイヤはまだまだ使えそうに見えてしまう危険な状態でした。
(;´・ω・)
このようにタイヤの点検には、様々な目線が必要です。
きちんとしたタイヤ点検は、タイヤ専門店のご利用がオススメですよ♪
以上、加古川市野口町のタイヤ専門店、タイヤ館加古川中央店でした。
加古川中央店は、国道2号線 野口交差点スグ、洋服の青山さん・はるやまさんの近所です
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担当者:松崎