サービス事例 / 2019年2月2日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

新型ジムニーレカロシート取付

【スズキ ジムニー パーツ取付 > 各種用品取付】
2019年2月2日

店長の宮本です。

 

2月に入りましたが、相変わらず本業の合間作業をたくさんご依頼いただいております。

 

様々ご相談いただけることには感謝しつつ、上司に怒られない程度に本業も頑張っていきますよ!

 

個人的にはその他諸々のご相談も大歓迎ですのでよろしくお願いいたします。

 

それでは本日の作業紹介です。

 

納車ほやほやの新型ジムニーにレカロシートを装着させていただきました。

 

 

現車は初めて見ましたので興味津々です。

 

眺めているとなかなか作業が進まないため、どんどん作業も実施します♪

 

まずは作業前に養生を実施。

 

 

レカロシートを付けるのになぜエンジンルーム付近に養生をするのか?

 

それは後ほどご紹介します。

 

 

ジムニーらしいレトロ感と新型車両の良さが両立されるコクピット。

 

最近少なくなったわくわくする系の車両ですね。

 

作業しながら自分でもほしくなってきてしまいます。

 

 

そんなことを考えているとまた作業の手が止まってしまうのでどんどん進めましょう。

 

レカロ装着といえばまずはノーマルシートの取り外しです。

 

可もなく不可もなくなデザインの純正シートですが、サイドエアバックやシートヒーターも装備されたゴージャスなシートでした。

 

 

サクッと取り外しをしたのち、シートレールを組み立てながら配線作業を行います。

 

純正のシートヒーター配線は使用しないため、配線加工が必要となります。

 

様々なパターンを想定しましたが、純正に戻す際にシンプルに作業ができるように加工を施しました。

 

そして足元に引き回すのは少し多めの電気配線です。

 

実は電動タイプのレカロを装着するのでした。

 

電源はリレーを介してバッテリー直電源を使用します。

 

そんなわけでエンジンルームから社内に配線を引き回しました。

 

 

バルクヘッドは助手席側のグロメットから配線を引き回しましたよ。

 

今時の車両の中では、比較的作業スペースが広くスムーズに配線を行えました。

 

配線が終われば後はシートを装着するだけ。

 

 

外はすっかり暗くなってしまいましたが、ばっちり装着完了です♪

 

今回は以前の車両からのシート移植となりましたが、レールを買いなおせば永らくご利用いただけるのがレカロシートの良いところですね。

 

ほかにも数件ご注文をいただいておりますので入荷次第順次作業を実施しますね。

 

レカロシートのご相談もタイヤ館加古川中央店にお任せください!

 

今回もタイヤ館加古川中央店をご利用いただきましてありがとうございました。

 

 

当店でのレカロシート装着事例はこちらをクリック!

 

カテゴリ:PITWORK インテリアパーツ レカロシート 

担当者:宮本

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