サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ZC33型スイフトスポーツ スポーツ触媒でモアパワーを!

【スズキ スイフトスポーツ パーツ取付 > 各種用品取付】
2024年5月26日

 

 

加古川市野口町のタイヤ屋さん!

 

 

今年の春は、スポーツ触媒など排気系作業も人気なタイヤ館加古川中央店!!

 

 

アルバイトスタッフの松崎です。

(^_-)-☆

 

 

5月も後半戦となっています。

(;´・ω・)

 

 

2024年上期も間もなく終了目前ということで、今年も時間経過は早いですね・・・。

 

 

待ち時間短縮には予約が大変便利です。

 

 

ぜひご利用くださいm(__)m

 

 

WEB予約はこちらから

 

 

それでは本日の作業紹介です。

 

 

店長的には似たような作業が続く傾向のある当店。

(^_-)-☆

 

 

2週連続で、スポーツ触媒装着事例を報告することとなりました。

(;´・ω・)

 

 

【作業開始】

 

 

車両は納車直後からパワーアップ系作業があったり足回り系作業があったり着々と進化していたいつもの車です。

 

 

オーナー様がさらなるパワーアップを狙うのは、店長的にはいつも事のようですよ。

(^_-)-☆

 

 

今回チョイスいただいたのは

 

 

フジツボ SPORTS CATALYZER

 

 

早速作業を進めていきましょう♪

 

 

【純正触媒はコチラ】

 

 

純正触媒は、上写真赤丸部分の遮熱板の中に隠れています。

 

 

まずはO2センサーを取り外した後、遮熱板を取り外します。

(^_-)-☆

 

 

作業スペース確保の為、クーラントのリザーブタンクも取り外しました。

 

 

【遮熱板取り外しました】

 

 

この際タービンへのLLC配管も取り外しますので、補充用クーラントの準備も忘れずに!

(^_-)-☆

 

 

今回は新車に近い車両ということもあり、かじりは少ない状況で取り外しが完了しました。

 

 

ただしタービンアウトレット部のスタッドボルトは非常に細く、再利用は心配ですのでこちらも新品を用意しておくことをおススメします。

by店長

 

 

【細いスタッドボルトに注意】

 

 

旧車なチェイサーの作業時には新品を用意していないのに、新車なスイフトで新品を用意している店長は謎ですね。

( *´艸`)

 

 

【新品スタッドボルト&ナット】

 

 

取り外しが完了しましたので、いつも通り商品を比較していきましょう♪

 

 

下写真の下側赤丸部分がタービン側で、左のフジツボ製の方がレイアウト的に効率がよさそうに見えます。

 

 

【商品比較】

 

 

 

ただ上側黄丸部分にちょっと違和感があることに気づかれますでしょうか?

 

 

【商品比較その2】

 

 

向きを変えると、マフラー側の口径が一目でわかるほどに違います。

(;´・ω・)

 

 

【純正パイプ 口径】

 

 

約41Φな純正に対して・・・・

 

 

【フジツボパイプ 口径】

 

 

なんと約56Φ?!

Σ(・□・;)

 

 

いくら何でも違いすぎません??

 

 

こんなのどうやって装着するの?

(。´・ω・)?

 

 

 

と思ったら、フロントパイプもセットで変更となるそうです。

 

 

これは効果が期待できますね♪

(^_-)-☆

 

 

【純正触媒セル】

 

 

つづいて中身をチェック。

 

 

セルの目が細かく、排ガス浄化性能を重視した純正に対して

 

 

【フジツボ セル】

 

 

排気効率はこちらのほうがかなり良さそうですね♪

(^_-)-☆

 

 

もちろん保安基準適合で、自動車試験証明書も付属される商品ですのでご安心ください

 

 

更にはタービンアウトレット側のフランジもチェック!

 

 

【純正触媒フランジ】

 

 

独特の形状となるフランジ部。

 

 

【フジツボ触媒フランジ部】

 

 

コチラは純正と同形状となりますが、フジツボ製らしくフランジ内の溶接部はリューターによる研磨がなされています。

 

 

非常に高品質な商品ですね♪

 

 

【続いてフロントパイプ比較】

 

 

最後にフロントパイプを比較。

(^_-)-☆

 

 

出口の口径が全く違うと共に、パイプの太さも全然違います。

 

 

レイアウトは純正と同等となります。

 

 

【フランジ比較】

 

 

フランジの口径も当然違いますね♪

 

 

【フランジ裏に注目】

 

 

フランジ裏の溶接部でいったん細くなり段差がある純正に対して、フジツボ製フロントパイプは段差がなく効率的な作りです。

(^_-)-☆

 

 

装着後見えなくなる部分ですが、性能においてはとても重要な部分ですよ♪

 

 

比較が完了したならばいよいよ取付段階です!

 

 

【装着完了】

 

 

特段難しいところはありませんが、

 

 

H31.3頃以降の車両に装着する場合、別途純正部品の購入が必要です。

 

 

それに伴い純正と異なる固定方法となります。

 

 

説明書には細かい説明がないため、店長が頭を悩ませていましたが

 

 

つくようにしかつかないですから、なんだかんだしながら無事装着完了です♪

 

 

遮熱板まで戻すと、見た目はまるで純正風ですね。

(T_T)

 

 

【遮熱板まで復旧】

 

 

見た目にはわからない機能部品が通好みです。

(^_-)-☆

 

 

【下側からはちらり見えます】

 

 

リフトで車両を持ち上げるとチラリ触媒が見えますが、こちらもアンダーカバーを付けると見えなくなります。

(T_T)

 

 

せっかく装着した商品ですが、見た目の存在感は皆無です。

 

 

【作業完了】

 

 

そんな見た目には変化の乏しい今回の作業。

 

 

機能的な変化はあったのでしょうか。

(。´・ω・)?

 

 

【最後はいつもの玄関にて】

 

 

オーナー様によると

 

 

『ブーストの立ち上がりは早くなった』

 

 

『最大ブースト値も今までより上昇』

 

 

『きっちり体感できるレベルで速くなったよ♪』

 

 

というような感想だったようですよ♪

 

 

何だかオーナー様以上に嬉しそうにしている店長が印象的でした。

( *´艸`)

 

 

納車後一気作業が続いたこの車両。

 

 

そろそろ一段落かと思いきや、まだ注文を頂いている作業が残っているとか?!
(;´・ω・)

 

 

その作業の紹介はまたの機会に♪

 

 

以上、加古川市野口町のタイヤ専門店、タイヤ館加古川中央店でした。

 

*この日記は5月15日以前に作成した文章です。

 本文内でいじられている店長は旧宮本店長です。

 新店長は、しっかりした人物ですのでご安心ください♪

 

 

タイヤ館 加古川中央
〒675-0012
兵庫県加古川市野口町野口11-1
営業時間 10:30-19:00
定休日 火曜日・水曜日
 

ご相談はメールでも受け付けております。

 

 

加古川中央店は、国道2号線 野口交差点スグ、洋服の青山さん・はるやまさんの近所です

 

 

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カテゴリ:コンパクトカー PITWORK 吸排気系パーツ 

担当者:松崎

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