TPMSって?
今回はTPMSの紹介ですよ( ̄+ー ̄)
できれば興味なくても見ていってくださいね♡
まず、TPMSが何なのかという説明ですね。
分からない方もいらっしゃる・・・と言うか分からないのが普通なので分かりやすく説明しますよ~。
TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)とは、分かりやすく言うと
『タイヤの空気圧を管理してくれる機械』です。
タイヤの空気圧が下がってくるとランプが点灯して
「空気ヤバイから補充してョ~(´□`。)」と教えてくれます。(実際には喋りません)
タイヤの空気ってパンクしてなくても減ってくるもので、1年も放置すれば
目で見て分かるくらい減ります。風船を膨らませて1週間放置すると
ぺちゃんこになるのと同じですね。
ここで注意したいのが『空気圧が下がるとタイヤはダメになる』という点です。
空気圧が低いと燃費は下がるし、ひびも酷くなるし、タイヤの減りも早くなって、
最悪の場合破裂します。(何でこんな症状が出るかはまた次の機会にでも説明しますね☆)
また、パンクしてタイヤがぺちゃんこの状態で走行を続けるとタイヤ内部の
ワイヤーが破断し、新品のタイヤでも使用不能になる場合もあります。
特に後ろのタイヤがパンクした場合は、ハンドルが取られるといった症状は出ないので、
気付かないで走行してタイヤをダメにしてしまう事が多いです。
TPMSは空気圧低下をリアルタイムに教えてくれるので、
「新品のタイヤなのに破裂した」とか「低燃費タイヤなのに燃費が悪くなってる」
といった症状を防止する事が可能です。
価格は¥15,000と多少高価ですがタイヤ交換しても壊れない限り
使い続ける事ができるので、お車を長く使い続けるお客様には特にオススメですよ!
あ、因みに取り付けできない場合もあるので、詳しくはスタッフにお尋ねくださいね☆
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担当者:辻