タイヤ長持ち 虎の巻 〜空気圧〜
皆様に質問。
タイヤの空気圧って、最後に診たのはいつですか??
覚えていない方、要注意ですよ!
タイヤの空気圧は実は一ヶ月で5〜10%も減るといわれているんです!
(ブリヂストンタイヤカタログ参照)
つまりお車の指定空気圧が230kpaの場合、10%減ると207kpa。
3ヶ月も放っておくと、推定ではありますが160kpa近くまで減ってるかも・・・。
タイヤには「走る」「曲がる」「止まる」「支える」といった機能があります。
しかしこれらは適正な空気圧があって初めて意味があるものです。
空気圧が低いとスムーズに転がりません → 燃費の悪化
空気圧が低いと曲がるときに車体を維持できません → 横転事故
空気圧が低いと車が停止しづらくなります → 衝突事故
空気圧が低いと車体を支えることが出来ません → パンク・バースト
また空気圧が少ないと「接地面積」ムダに大きくなるので
タイヤの擦り減りも多くなり、タイヤ長持ちの妨げにもなるんです!
だから大事なんです、空気圧って。
タイヤにとっての空気圧って、
人間にとっての血液みたいなものなんです。
そしてタイヤが車を支える面積はおおよそですが
「はがき一枚分」と言われています。
つまり、はがき4枚分の面積に
乗る人の命が乗っかるわけなんです。
だから、そんな責任重大な役割を果たしている
タイヤの「血液」が不足したらヤバイですよね????
タイヤの空気圧点検は月に一回!しかも無料です!
お気軽に当店までお越し下さい!
空気圧点検だけでのご来店も大歓迎です!
担当者:割と空気の読める(?)岡本