パンク修理
2017年7月31日
この時期に多くなる作業の1つにパンク修理があります。
夏になると、ゲリラ豪雨や台風が増えます。
そうすると、道路の端っこにあった突起物(くぎやネジですね)が走行する部分にでてきてしまい、踏んでしまう、となります。
パンクを避ける方法は今のところ無い、と思います。(私の知る限りです)
では、パンクをしたらどうするか、ですが、スペアタイヤがあれば、スペアタイヤに交換して修理できるお店まで自走です。
なければ、無理に走らないで、ロードサービスを呼んで、運んでもらって下さい。
タイヤ館稲城では内外面修理という方法を行います。
これは、穴が開いたところを埋め込みつつ、内面からもパッチを貼る、という方法です。
これを貼ります↓
出来上がりはこうなります↓
外側から見るとこうなります↓
この方法なら、外面修理のみや内面修理のみよりも、再度エア漏れを起こす可能性は低くなります。
しかし、穴の開き方によっては、修理できなかったり、必ず止まるものではありませんので、パンクした時には、スタッフにご相談下さいね。
パンクをしたら、慌てずに車を止めて、冷静に行動をすることが1番大事なことです。
できれば、パンクはしたくありませんが(・Д・)