パンク修理はタイヤ専門店にお任せください!
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2024年4月1日
パンクは突然やってきます。
突然のパンク。そんな時どうしたらいいか
どんな方法が最善か、ご存知ですか?
パンクを発見してからの対処法。
タイヤ館へご来店頂いた際の流れや
パンク修理方法などについてご説明します。
ある時「釘がささっているのを見つけてしまった!」
そんな時こそ焦ってはダメです!!
※特に刺さっている物は絶対に抜かないで※
冷静に、落ち着いて行動しましょう。
ご自宅や駐車場などで発見した場合は
極力動かさないように。
★ パンクした時、やってはいけないこと★
①刺さっているものをむやみに抜かない
刺さっている物がふたの役目をして
漏れにくくなっているかもしれません。
抜くことでかえって空気が抜けてしまう可能性や
修理時に刺さっていた角度、向きなどが分からなくなり
修理が難しくなる可能性がありますので
絶対に抜かないでください!
②タイヤの空気圧が減った状態のまま走行する
タイヤは空気圧が充填されて強度を保っています。
空気の無くなった状態で走行してしまうと
車の重さを支えられなくなったタイヤに
ダメージを与えてしまい
パンク修理が出来ない状態になる可能性があります
何より真っ直ぐ走りにくくなり
安全走行ができないので、とても危険です (>_<)
★ パンクしたときの、オススメ対処法 ★
①応急タイヤに交換してからお店に行く
お車に応急用のスペアタイヤがある場合は交換し
お店に行きましょう。
ただ、最近のお車の中には、応急タイヤが無い
またはオプション設定となっていて
スペアタイヤが載っていないお車も多いです。
②ロードサービスに頼んでお店に運んでもらう
スペアタイヤがない、交換の仕方がわからない
交換が難しいと感じた時は
ロードサービスへの依頼をオススメします。
★ タイヤ館に来て頂いてからの流れ★
①タイヤの状態チェック
修理可能なキズかどうか、
タイヤのパンクの状態をしっかりチェックします。
もちろん、他のタイヤの状態もしっかりチェックします。
②タイヤの状況、修理方法のご説明
パンク修理方法は2種類
(応急修理・内面修理)になります
一般的に多くのお店で取り扱いされているのが
応急修理になりタイヤ館では
より修理精度の高い内面修理も行っています。
★ 修理方法の違い★
~~応急(外面)修理の特徴~~
タイヤ外側から修理材を打ち込みエアを止める作業になります。
作業工程も少なく比較的安価で作業時間も
10分~20分程度で終わります。
内面修理ほどの耐久性はなくエア漏れを再発する可能性があります。
一般的なロードサービスで行われるパンク修理が応急(外面)修理になります。
【メリット】
●内面修理より短時間で作業可能
●タイヤを外すことなく修理が可能なため比較的安価ですむ
【デメリット】
●内面修理よりエア漏れを再発する可能性がある。
~~内面修理の特徴~~
2重構造の修理材を使用することで耐久性に優れており
エア漏れの再発率はかなり低くなっております。
ただし作業工程も多く時間、費用の負担は大きくなります。
安全面に考慮するなら間違いなく内面修理がおすすめです。
【メリット】
●2重構造の修理材を使用することにより
応急修理より再発率はかなり低い。
●タイヤを外すことでタイヤ内部の損傷状態も確認できる。
【デメリット】
●費用・時間の負担
タイヤ館では「内面修理」をオススメしています。
※修理が出来ない場合もあります
【修理できない一例】
●パンクの状態で一定距離走行してしまった場合
内圧が著しく低下したことによりタイヤゴムを支えるコードがダメージを追ってしまい
タイヤの強度が著しく低下した場合。
症状:タイヤ側面のくぼみ、変色。タイヤ内部のゴムの削りカスなど
●タイヤサイド部への損傷
縁石乗り上げの損傷やイタズラ、釘などの異物損傷など
タイヤサイド部は荷重や走行時の衝撃をやわらげるため、常にたわんだ状態になっており
走行中に動いている部分になります。そのため修理材が定着しにくく補強ができず
バーストのリスクが高まるためJATMA(日本自動車タイヤ協会)から禁止されています。
症状:サイドの異物、ひび割れなどのエア漏れ、
タイヤの破れなど
パンク修理に関する説明は以上となります。
パンクに気づいた時は
①刺さっているものをむやみに抜かない!
②タイヤの空気圧が減った状態のまま走行しない!
タイヤ館池田にお気軽にご相談ください。
タイヤ館 池田住所:563-0023大阪府池田市井口堂1-12-30
電話番号:
072-763-5875
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