スタッフ日記

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【ブレーキランプの電球交換】あっ!ブレーキランプが点いてない

2017年6月17日

こんにちは、愛知県一宮市 名神自動車道の一宮インターと東海北陸道の一宮木曽川インターの間くらいにあるタイヤ館一宮バイパスです。

信号待ちなどで、時々ブレーキランプが切れているクルマを見たことがありませんか?

または、自分のクルマでブレーキランプが切れていたことはありませんか?

自分ではなかなか気づけないんですよね。

でも、切れていたら後方からの追突の危険性もあります。

今日はブレーキランプの交換事例です。

おクルマは日産セレナ C26です。

最近のクルマのほとんどがこのような交換方法になりますので、参考にしてください。

まずは…

ほとんどは見えるところにネジがありますが、まれにカバーで隠れてます。

その場合は細いマイナスドライバーで溝に引っ掛けて外します。

実はこれが一番難しいです。

かなりカタいです。でも、無理すると割れちゃいます。

これができれば、あとは簡単。


ソケットをひねると外れます。

これが電球です。

球切れしているものは、なんだか電球の中がスス汚れになってますね。

最終確認をすれば完了です。

一部車種には、このような便利な球切れ警告灯があります。

これが点いてしまったら点検し、交換してください。

当店も国産車用のブレーキランプの交換電球を用意しております。

ご自分で作業するのが不安な方は作業も受け付けておりますので、

まずはお問い合わせください!

 

 

担当者:たみや